おじいちゃんのライカ 評論社の児童図書館・絵本の部屋

マッツ・ヴォール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566008298
ISBN 10 : 4566008290
フォーマット
出版社
発行年月
2005年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

マシュウとおじいちゃんは、犬のライカが大好き。毎日みんなで森や草原を散歩する。ところがある日、ライカは病気になってしまい、やがてマシュウは、人生には悲しみというものがあることを学んでいく。

【著者紹介】
マッツ・ウォール : スウェーデン在住。教師であり、作家。これまでに20冊以上の作品を発表しており、そのうちの何冊かはヨーロッパで賞を受けている

トード・ニグレン : スウェーデンでもっとも人気のあるイラストレーターのひとり。30年以上にわたって子どもの本を創りつづけ、多くのファンを持っている

ふじもとともみ : 1953年熊本生まれ。フェリス女学院大学文学部英文科教授。JBBY(日本国際児童図書評議会)理事、日本イギリス児童文学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Rosemary* さん

    表紙のG・レトリバーが可愛くて手にとりましたが、とても悲しいお別れのお話でした。おじいちゃんの飼い犬ライカは、病気になりゴハンを食べなくなり、もう治りません。マシュウ坊やが体験する悲しい別れ。とても辛くてホロリ。

  • がる  さん

    スウェーデン発。 背表紙でカメラの絵本♪と思ったら、犬の絵本でした。スウェーデンならハッセルブラッドでしょ!とか突っ込もうと思ったのに・・・。   えーと(汗) 暗い表紙に合わせて暗い内容。 安楽死させなきゃいけないほど弱っているようにも見えないのだけれど、絵本だものやんわり表現なのか、何なのか。腑に落ちない・・・。 せめて表紙をこんなに暗くしなくてもって感じでした。

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人物・団体紹介

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マッツ・ヴォール

1945年、スウェーデンのゴットランド島に生まれる。祖父母に育てられ、物語の優れた語り手だった祖母に、強い影響を受ける。50年代に、再婚した母親に連れられてストックホルムに移る。ストックホルム大学で教育学、文学史等を学んだ後、65年から83年まで教壇に立つ。80年に小説家としてデビュー、これまでに四

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