アンソニ・ブラウン

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シェイプ・ゲーム 児童図書館・絵本の部屋

アンソニ・ブラウン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566007840
ISBN 10 : 4566007847
フォーマット
出版社
発行年月
2004年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
28×29cm,1冊

内容詳細

美術館はきっと退屈なところだと思っていた。行ってみるとやっぱりお上品なところで、ちょっと緊張した。ところがそこにあった絵を見はじめるとびっくり。じっくり考えさせ、しかも愉快な絵本。

【著者紹介】
アンソニー・ブラウン : 子どもの本の創り手として、国際的にたいへん高い評価を受けている作家の一人です。これまでのすぐれた作品に対して、ケイト・グリーナウェイ賞2回、クルト・マッシュラー賞3回、2000年には国際アンデルセン賞画家賞を与えられています。現在、夫人で音楽教師のジェーンさんと、もう成人したお二人の子どもさんと英国の南東部、ケント州の海岸近くに住んでいます

藤本朝巳 : 1953年熊本生まれ。現在、フェリス女学院大学文学部英文学科教授。JBBY(日本国際児童図書評議会)理事、日本イギリス児童文学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    ある年、ママの誕生日に「いつもと違うところ」に行った。そこは美術館。最初はつまんない、うまいとかへたとかもわからないと思っていた僕だったけれど、「絵の中の手がかり」を探すように見ていくうちに楽しくなってきた。絵の中の人物を自分に置き換えたり、似ている人を見つけたりした。帰りに買ったスケッチブックとペンで【シェイプ・ゲーム】をした。最初の人が何か形を書く。次に別の人がその形に何かを書き込んで絵を完成させる。発想ゲーム。▽2003年発行。

  • mntmt さん

    美術館で絵画を鑑賞する。もっと自由な解釈を持っていいんだな。遊び心があれば、もっと楽しい。私もシェイプゲームがしたい。

  • ochatomo さん

    イギリスの入門美術絵本 作者は国際アンデルセン賞画家アンソニー・ブラウン氏で、代表作「どうぶつえん」と似た4人家族を主人公とし、テート・ブリテンでの教育プロジェクト“絵を見て歩こう”からヒントを得て創作 展示作品解説や間違い探し遊びなど シェイプ・ゲームは、1人が自由な図形を1つ描いて別の人が描き足し絵を完成させるもので、例は表紙の額縁や見返しに描かれている 原題“THE SHAPE GAME” 元本2003年 2004刊

  • いっちゃん さん

    美術館楽しいよね〜。子供にだって、解説してあげたら絶対面白いと思う。シェイプゲームも、面白そう。やってみよう。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    家族で美術館に行った少年が、名画の観方や考え方を話し合う事を通して学んでいく。画面からイメージすることをゲーム的に学び、やがてシェイプ・ゲームという表現を生み出す。

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