てっぺんいすの木 児童図書館・絵本の部屋

山本斐子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566005037
ISBN 10 : 4566005038
フォーマット
出版社
発行年月
1995年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
吉本宗 ,  
追加情報
:
29cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • 遠い日 さん

    子どもの頃から親しみ、お気に入りだった自分だけの「てっぺんいすの木」。おじいちゃんが植えたリンゴ畑にある、座り心地のいい1本の木。家族を見守り続けてきたリンゴの木は老木になって切られてしまった。その木で作った椅子は、我が家の宝物。そこに座って見る風景は特別なもの。家族のそれぞれの思いを、ちゃんと受け止めてくれる椅子だ。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    おじいちゃんが何十年も前に始めたリンゴ畑で、お父さんが気に入っていたてっぺんいすの木。 お父さんはその木とともに育ったけれど、その木を残し、都会に出てしまいました。 おじいさんがリンゴの木を植え直した時に、切ることができなかったてっぺんいすの木。 お父さんが故郷に戻り、おじいさんの仕事を継ぐことになったのも、てっぺんいす木があったから。 てっぺんの木があったから、お父さんは故郷に戻り、お母さんと結婚したから僕がいる。 そう考えると、てっぺんいすの木は、僕の神様かもしれない。

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人物・団体紹介

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山本斐子

長野県出身。1940年生まれ。相模原市在住。横浜家裁相模原支部勤務。日本子どもの本研究会会員。故代田昇氏に師事

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