アンソニ・ブラウン

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ゴリオとヒメちゃん 児童図書館・絵本の部屋

アンソニ・ブラウン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566001909
ISBN 10 : 4566001903
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
31cm,32p

内容詳細

動物園でなに不自由なくくらしていたけれど、本当は友だちがいなくてさびしかったゴリラのゴリオ。そこで世話係の人が「たべちゃ、だめだよ」といいながらつれてきたのは、ねこのヒメちゃんで…。

【著者紹介】
アンソニー・ブラウン : 1946年、イギリスのシェフィールド生まれ。リーズ美術大学でグラフィックデザインを学び、医学関係の説明図を専門に描く。グリーティングカードの制作にたずさわったのち、絵本作家としてデビュー。『すきですゴリラ』(あかね書房)と『どうぶつえん』(平凡社)で2度のケイト・グリーナウェイ賞に輝き、2000年には国際アンデルセン賞画家賞を受賞するなど、国際的にも高い評価を受けて活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    久々に借りたら、オタマさんが「あっ!ゴリオだ!!」しばらく抱え込んではなしませんでした。この作家のお猿や奇妙に歪んだ世界観が、うちら母娘の心をつかんではなしません。けれども、実話の絵本の方がやっぱり心を打つんですよ〜。

  • mntmt さん

    ゴリオは、手話を使って、人間と話すことができる。そんなゴリラは、いそうだけど、いないよね。ゴリオとヒメちゃんのツーショットがかわいい!原題:Little Beauty

  • たまきら さん

    ほぼ1年間隔で読み返しているんですね、この絵本。ゴリラを愛する著者と気持ちがリンクするオタマさん。内容はすべて知っているはずなのに、何度読んでもヒメちゃんの「あたしよ!」で笑うんだよなあ。

  • 7petit さん

    ともだちというテーマでさがしていてこの絵本に出会えました。でも深いなぁ・・・子どもに読むだけじゃもったいない。ヒメちゃんのような、こういう機転が効く女性になりたいです。

  • izw さん

    アンソニー・ブラウンまとめ読みの一冊。ゴリラ好きの作者らしく、ゴリラの様々な表情が楽しめるし、ねこのヒメちゃんがかわいい。シュールリアリスティックな絵、スケッチ、エッチングのような単色の線画など、各ページの描画手法も楽しめます。バラの芯に描かれたゴリオとヒメの表情もステキです。

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