月はどうしてできたか グリム童話より 児童図書館・絵本の部屋

ジェームズ・リーブズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566001534
ISBN 10 : 4566001539
フォーマット
出版社
発行年月
1979年04月
日本
追加情報
:
25cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 花林糖 さん

    (図書館本)グリム童話からの絵本。月は吊るされ給油が必要だったとは。死人も登場で想像を超えた展開にビックリ。グリムとのことで元話はどんなお話だったのかな。

  • いろ さん

    グリム童話で月の話を〜と手に取る。お月さまが空に浮かんで輝く前までのお話。月の自由な描き方が面白かった一方で,人の欲深さもサラッと描かれている。欲深いからって ばちが当たったりしなくて,人間だもの,当たり前だよねって感じがいい。9歳男児は最初,1人パラパラ見で全然興味が持てなかったようだったが,一緒に読むと,何故か「ごっつんこ」という表現がツボだったようで,「ごっつんこ」が出てくるたびにケラケラ笑っている。そこだけ子供っぽい表現に感じて笑えたのかな。

  • おくらさん さん

    フフフ☺️ 月はきっと私が産まれるずっとずっと前からこんなきっかけで空高く見下ろすことになったのだろう。 昔は壁掛けの時計のようにぶらさげられた月。それも盗まれたものとは、、、。 グリム童話というのか民話らしい、人の欲などがチラチラ見えているのはただの絵本ではない。 ほっこりするお話ではないからこそ、 きっとあの月はと、月を見る度思い出すのかもしれない。

  • みつばちい さん

    グリム童話。四人の兄弟が他の町から灯(月)を盗んできて、自分たちの町にぶらさげたおかげで町は夜も明るくなった。やがて四人の兄弟が死んだ時、4分の1ずつ墓に入れるようにさせた。すると死者のいる地下の世界が明るくなり、、 すごい発想のお話。グリム童話はたまに度肝をぬかれる展開の話がありますね、、^^; 面白かった。

  • シュシュ さん

    グリムのお話。面白かった!木につるされた月が四分の一ずつなくなっていく。予想外の展開だった。子どもがひきつけられそう。アーディゾーニの絵が話の雰囲気に合っていた。

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