カレン・マキナニー

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ママ、探偵はじめます ママ探偵の事件簿 1 コージーブックス

カレン・マキナニー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562060801
ISBN 10 : 4562060808
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
448p;15

内容詳細

ふたりの子供を幼稚園に預け、ようやく自分の時間をつくれた主婦のマージー。しかし、保育料が高すぎる。家計を補うために働くことを決めたけれど、出産前の職場には戻れないし、主婦を雇ってくれるところは少ない。求人広告でようやく見つけた仕事は、探偵だった。決定的瞬間を逃さないように張り込みをするときも子供のお迎えに遅れてはいけない。調査報告書は子供たちにおやつを与えている隙に書く。山になった洗濯物を片付けて、夫が帰ってくるまえに夕食の用意をしなくちゃ―そんな忙しい毎日のなか、浮気調査中に女性の格好をした男性の死体を発見してしまった!しかも被害者の携帯電話にはマージーの自宅に電話をした履歴があり…幸せで、安全で、どちらかといえば満ち足りていた人生にいったい何が起こっているの?

【著者紹介】
カレン・マキナニー : ライス大学卒。広報ライターを経て2006年に“朝食のおいしいB&B”シリーズでデビュー。デビュー作の『注文の多い宿泊客』はアガサ賞にノミネートされた。現在はライティング・ワークショップの講師を務める。夫、子供ふたりとともにテキサス州オースティン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • み さん

    う〜ん、マージーさんが好みじゃなかったのと、お話しがジャケの感じと違ってたような。家庭の結末もコージーなのか?って感じだし。でも、ビーチズさんもベッキーさんも魅力的(^^)続編もあるようなので読んでみま〜す。

  • Naoko Takemoto さん

    私立幼稚園に子供達を通わせるための家計費稼ぎに、私立探偵という職場を選ぶか⁉︎ 自らでその流れを選んだくせに、危機的状況になると子供達のことを思い後悔する流れは、ズルいというか、短絡的でアホちゃう?と思った。確かに主人公自身の閃きもあったが、実力不足で他力本願が殆どなのに、気負ったハードボイルドちっくな書き口にうんざり。面倒臭いコージーという印象。個人的には2作目もういいかなと。個人の批判的意見です。

  • 寧々子 さん

    犯人が誰かよりも事件に関わったことで疑う羽目になった相手の真相が気になった。 パートで私立探偵になると周囲の人達からも調査を依頼され、安請け合いした挙句に他力本願だったり放置したりするヒロイン。 ハラハラさせるためなんだろうけど、ケアレスミスが目立つからイライラしました。  猫の扱いも悪いしあまりヒロインに魅力を感じなかったし、犯人を予想するほど興味も湧かず、ひたすら読了を目指す読書になってしまったけど、その後が気になるので第2弾が邦訳刊行されたら読みたい。

  • じょじょ さん

    めちゃくちゃイライラするけど 何気に臨機応変な対応が出来るマージー。面白かった。

  • いつみ さん

    んー、ちょっと期待し過ぎた。行動力と好奇心、無茶は似て非なるものなのですよ。この主人公は考えがなさ過ぎてなんか苦手。暴走する割に他力本願というか都合よく母親にシフトする都合の良さがなんだかなあ。どの路線を狙ってるんだろう。ママじゃなきゃまだ受け入れられたのかもだけど…。

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