エマニュエル・ド・ヴァレスケル

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マリー・アントワネットの最期の日々 下

エマニュエル・ド・ヴァレスケル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562054787
ISBN 10 : 4562054786
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20

内容詳細

著者は、この裁判に、今まで公開されたことのなかった資料によって光をあて、被告人である王妃と告発者たち、彼らの恐れ、勇気、確信、幻想、そして憎しみを描く。この裁判は、革命の転換点のひとつであっただけでなく、恐怖時代の一つの頂点を画した。男と女、徳と裏切り、平等と特権、フランスとヨーロッパ、共和制と王制を映す鏡でもあった。未公開資料をもとに、王妃最期の3日間をドラマティックに描く!

目次 : 第4幕 「死の騎士」

【著者紹介】
エマニュエル・ド・ヴァレスキエル : 1957年パリ生まれ。サン=クルーのエコール・ノルマル・シュペリウール(人文科学)卒、歴史学博士。現在は、フランス高等研究実習院EPHEの第4部門(歴史科学と文献学)で指導にあたっている。フランス19世紀が専門だが、歴史学全般の出版に広く貢献。学術月刊誌「両世界評論(la Revue des deux Mondes)」の編集委員をつとめ、また定期的に各種のメディアに寄稿するほか、すぐれた伝記作家、エッセイストでもあり、リシュリュー、フーシェ、タレーランなどの伝記などで、フランスでもっともよく読まれている歴史家のひとり

土居佳代子 : フランス語翻訳家。青山学院大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 星落秋風五丈原 さん

    裁判に的を絞った内容。下巻はベルばらでお馴染みのフェルゼンががっつり出てきます。死にざまがなんともはや。

  • みいやん さん

    マリー・アントワネットの裁判から処刑までを詳しく、陪審員のことまで書いている。下巻の半分は注釈に充てられているのだが、上巻の分は上巻に載せてほしい。図書館で借りようと思っている方、必ず上下巻で。

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