エルネスト・チェ・ゲバラ

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チェ・ゲバラ名言集

エルネスト・チェ・ゲバラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562053704
ISBN 10 : 4562053704
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
追加情報
:
256p;19

内容詳細

理想主義者として世界へ、友としてカストロへ、息子として両親へ…。稀代の革命家が遺した言葉は、時を経てなお生きている。

目次 : 新たに発掘された古いインタビュー/ カストロのニューヨーク訪問/ キューバ革命のイデオロギー/ 侵略に備えて大衆を動員する/ キューバは例外なのか?/ キューバの経済計画/ プンタ・デル・エステにて/ キューバとケネディ・プラン/ 新しい党のカードル/ メーデーの演説/ 方法としてのゲリラ戦/ カミロへの追悼/ 国連演説/ ジョシー・ファノンとのインタビュー/ アジア・アフリカ会議にて/ 『リベラシオン』誌インタビュー/ キューバの社会主義と人間/ カストロへの分かれの手紙/ 両親への別れの手紙/ 自由のためのヴェトナムと世界の闘争

【著者紹介】
エルネスト チェ ゲバラ : 1928年、アルゼンチン生まれ。47年にブエノスアイレス大学医学部入学。55年にフィデル・カストロと出会う。以降カストロとともにバティスタ政権打倒の道を進む。59年のキューバ革命政権樹立後は国立銀行総裁や工業相など要職を歴任。65年にキューバを離れ、南米の反帝国主義闘争を支援。67年10月8日、ボリビア政府軍との交戦で捕らえられ、翌日に殺害された

米津篤八 : 英語・朝鮮語翻訳家。早稲田大学政治経済学部卒。朝日新聞社勤務を経て、ソウル大学大学院国史学科修了

長谷川圭 : 英語・ドイツ語翻訳家。高知大学人文学部卒。ドイツ・イエナ大学哲学部修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 新地学@児童書病発動中 さん

    ゲバラの言葉は、今の日本の政治家の言葉と正反対であることが分かる。帝国主義には与しない。農業を重視する。強固な意志を持つなど。これらのことが、情熱的で激しい言葉で表現される。「勝利か、さもなくば死か」この言葉がゲバラの生きた激しく、過酷な人生を象徴していると思う。教育を重視している点に特に共感した。核の危険性に気付いていた先見性には驚く。1964年の国連演説であらゆる核実験の完全停止、核兵器の廃絶、核融合施設の建設の中止を呼びかけている。「僕はこの上なく素晴らしい日々を生きた」この断言が素晴らしい。

  • Shinsuke Mutsukura さん

    「チェ・ゲバラ」よく出てくる名前ですが、あまり知らなかったので読んでみましたが、この本じゃ本質はわからないですね。イケメンで頭も良い兄ちゃんが社会主義と革命という道楽に人生を捧げたことはわかりましたが、コーランみたいに感じたのは私だけでしょうか。 そもそも、社会主義なんてものは実際にはあり得ないんですよね。 結局、自分の国だけで生きて行けないんですから、何らかの経済活動を行わなければならないところで行き詰まるんですよ。 書けばキリがないんでこれくらいにしておきましょうか。

  • しょーちゃん@よわよわえんじにぁ さん

    ゲリラで戦っていくためのの精神論が多く書かれている印象。言葉一つ一つに重みがあり、私の人生の教訓にしたいものもいくつかあった。彼のように、他人の事第一に考えられる人に私もなりたい。

  • mi2 さん

    「ゲームのルールに沿って行動する者は称賛を得るが、それは曲芸をする猿が得る称賛と同じ」本当の自由ってなんだろう?

  • スナフキン さん

    想像してた内容と違った・・・

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