倭国通史 日本書紀の証言から

高橋進(Book)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562051502
ISBN 10 : 4562051507
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
高橋通 ,  
追加情報
:
359p;20

内容詳細

1世紀末に統一された倭国とは、大和と九州両陣営の連合と離反の時代を経て、やがて消滅し、日本として統一される。中国史書や日本書紀とも整合する「倭国と大和」の全体像を検証。工学博士ならではの論理展開が読ませる「はじめての通史」!

【著者紹介】
高橋通 : 1942年、長野県生まれ。早稲田大学理工学部(応用物理)卒業後、キヤノンカメラ株式会社入社。キヤノン株式会社取締役研究開発本部長など開発担当役員十二年を経て2009年(顧問)退職。現在、株式会社ライフセム代表取締役。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • perLod(ピリオド)🇷🇺🇨🇳🇮🇷🇿🇦🇵🇸🇾🇪🇸🇾🇱🇧🇨🇺 さん

    2015年刊。著者は在野の研究家で工学博士。「九州王朝説」ながらかなり違う。元はWEB上での発表で、そこで坂田隆氏の説を知ってそちらを先に読んだ。佃收氏もいずれ読もう。古田武彦が偽書騒ぎで信用を失墜した後も在野で且つ「古田史学会」以外で九州王朝説や多元王朝説を展開する人はいくらかいて、著者もその一人。 「女王の都する国」と「邪馬台国」が別であると言う説。 音韻に関しては「壱(と)」「支(け)」「堆(と)」と読む根拠はなんだろうか。これでは従来の説と同レヴェルだ。→

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