スティーブン・j・パイン

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図説 火と人間の歴史 シリーズ人と自然と地球

スティーブン・j・パイン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562049486
ISBN 10 : 4562049480
フォーマット
出版社
発行年月
2014年01月
日本
追加情報
:
204p;22

内容詳細

火と燃料をコントロールすることによって文明をうみだした人類は、近年、化石燃料から恩恵をうけるとともに環境問題にも直面させられている。
火が人類にもたらした歴史を科学、地学、芸術、神話など多角的な視点から描きだす。

【著者紹介】
スティーヴン・J・パイン : アリゾナ州立大学生命科学部環境史教授、大学評議員。世界でも有数の火に関する歴史家

鎌田浩毅 : 京都大学大学院人間・環境学研究科教授。1955年生まれ。東京大学理学部地学科卒業。通産省を経て97年より現職。理学博士。専門は火山学・地球科学。テレビ・ラジオ・書籍で科学をわかりやすく解説する「科学の伝道師」。京大の講義「地球科学入門」は毎年数百人を集める人気

生島緑 : 1948年生まれ、関西学院大学文学部英米文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ハパナ さん

    構成としては、・1部−野生の火/2部−飼いならされた火/3部−火の文化/4部−今日の火、の4部10章になります。中でも”描かれた火”は、燃える山や草原を背景に描いた絵に焦点を当てた章です。その視点は新鮮だと思いました。全般的にかなり硬派な内容ですので、腰を据えてじっくり読む本だと思います。

  • naoto さん

    火と人間の関係の、全面的な歴史、かな。とりあえず、森林火災は必要であり、人間がそれを抑制した結果、人間が定期的に森林火災を起こしてやる必要があるようだね。人間を他の動物とを分けたのは、火を使えるかどううか、なんだろうな。

  • くらーく さん

    火を見ると心が癒されたり、高揚したりするのは、何故なのだろうか。 実は火が必要なわけではく、熱や光や酸化だったりするのだろうけど。

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