ご当地ソング、風景百年史

溝尾良隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562047017
ISBN 10 : 4562047011
フォーマット
出版社
発行年月
2011年05月
日本
追加情報
:
242p;19

内容詳細

明治・大正時代の童謡・唱歌から、平成ご当地ソングの女王まで。ご当地ソングの歴史をたどって明治から平成までの約100年を回顧するとともに、日本における地方の変遷を様々な角度から解説する。

【著者紹介】
溝尾良隆 : 昭和16年(1941年)生まれ。観光学者、理学博士。地域観光学および観光地理学を専門とする。東京教育大学理学部地学科地理学専攻卒業後、財団法人日本交通公社主席研究員、立教大学観光学部教授、同学部長、城西国際大学観光学部教授を経て、現在、帝京大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • qoop さん

    特定地域を唄った唱歌や歌謡曲の歌詞からその地域を想起させる文言を抜き出し、時代によって地域イメージに変化があるかどうかを探るというのは面白い(が、その点に関してはアイディア先行だったようにも思う)。歌のイメージに沿って地域が後追いで街作りを進める例など興味深いものもあるが、現状しりすぼみのご当地ソングが復権することはあるのだろうか。例えば鬼”小名浜”のような地域性を核としたラップなど、著者はどう扱っただろうか。ご当地ソングの枠を広げる存在か、それとも十分枠内にあると見たろうか。

  • Kiyoshi Ohshima さん

    暮らした街には、やはりうたを通じて思い入れができる。

  • 海 さん

    この本の一番残念な点は、歌詞に著作権があるから載せられないので、著作権切れ、もしくは不明のものだけしか歌詞が載せられなかったところだと思う。歌の内容を説明してもらっても、知らない曲はやはりピンとこない。「歌で町おこし」については今の団塊世代以上が好きそうなイベントばかり羅列してあったけど、今の若い人達のロックフェスなんてその部類に入るんじゃないかな、と思った。

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溝尾良隆

1941年東京都生まれ。東京教育大学理学部地学科地理学専攻卒業。理学博士。財団法人日本交通公社主席研究員、立教大学観光学部教授、観光学部長を務める。城西国際大学観光学部教授を経て、帝京大学経済学部地域経済学科教授。専門は観光学、地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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