香水のゴールデンルール

新間美也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562045990
ISBN 10 : 456204599X
フォーマット
出版社
発行年月
2010年11月
日本
追加情報
:
148p;22

内容詳細

フランス在住の若手調香師が、香水の初歩の初歩から、プロフェッショナルレベルの知識までを画期的にわかりやすく解説。歴史的な名香からニッチブランドまで、人生を彩る香りのルールが手にとるようにわかる1冊。

【著者紹介】
新間美也 : 調香師。1970年静岡県出身。京都外国語大学卒業後1997年より、パリにてフランスを代表する調香師モニック・シュランジェ氏に師事。2000年にパリのデパート「ル・ボン・マルシェ」で作品が紹介されて以来、パリを活動拠点にして、香水やコスメ、ルームフレグランス、フレーバーティーなどの香りの創作をしている。2003年、母校である香水学校の日本校、サンキエームサンス・ジャポンを設立。その後、アトリエ・アローム&パルファンを設立して、日仏を往復しながら香りの講座やオーダーメイドフレグランスの制作、アロマテラピーブランド「フィン・フロール」の運営に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ホッパー さん

    香水の基本的な分類や名品紹介。香水が欲しくなってくる。

  • SORA さん

    パリで調香師となった著者による、香水の種類、ノートの解説本。その他香水にまつわるコラムが興味深い。やはりフランスの女性たちは上手に香水を使用するそうだ。日本産の香料で香水を作った話も興味深く、その香りにも興味を持った。

  • hazuki7890 さん

    ココシャネルと誕生日が同じであることがわかった。

  • 三井寿里 さん

    著者は日仏で活躍する日本人調香師。繊細な嗅覚を持つ日本人の視線で見たフランスの香水文化は興味深い。香水の分類は、フランス調香師協会のノート別と、個性によって分類するパーソナリティ別の二種類。パーソナリティ別では、個別の香水名だけでなくブランドそのものが提案されているので、一つの香水が苦手でも同ブランドの他の香水を試すことが出来て良いのでは。読みやすく基礎に根ざした正統派の香水本です。私の好きな香調が最近少ないなと思っていたら、アレルゲンの含有が問題視されて使用を制限されているとか…ショックです。

  • ともり さん

    持つべき香水は3本。いつもの、気分転換、とっておき。大好きなラルチザンの香水もたくさん載ってて満足。

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人物・団体紹介

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新間美也

調香師。1997年よりパリにてフランスを代表する調香師モニック・シュランジェ氏に師事。2000年にパリのデパート、ル・ボンマルシェで「Miya Shinma」の作品が紹介されて以来、パリを活動拠点として、香りの創作を続ける。母校である香水学校の日本校サンキーエムサンス・ジャポンを設立後、「アトリエ・

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