もう下剋上とは言わせない 勝利へ導くチーム改革

井口資仁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784537218732
ISBN 10 : 4537218738
フォーマット
出版社
発行年月
2021年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

スター選手がいるわけじゃない。タイトルホルダーがいるわけじゃない。それでも勝つ!!本当に強いチームの作り方!!

目次 : 第1章 監督(監督就任のいきさつ/ 監督の条件 ほか)/ 第2章 コーチ人事(二軍改革の必要性/今岡真訪コーチ/ 内野守備の強化/鳥越裕介コーチ ほか)/ 第3章 選手起用(選手の起用方針/ チームの再編成/鈴木大地 ほか)/ 第4章 育成(我慢/安田尚憲/ 覚醒/藤原恭大 ほか)

【著者紹介】
井口資仁 : 1974年12月4日生まれ、東京都出身。国学院久我山高校を卒業後、青山学院大学に進学。大学在学中の1996年には日本代表としてアトランタ五輪に出場し、銀メダル獲得に貢献した。東都大学リーグでは通算24本塁打のリーグ記録を樹立するなど、「大学ナンバーワン打者」として活躍。1996年ドラフトで福岡ダイエーホークスを逆指名(1位)して入団。プロ1年目から一軍に定着し、5年目の2001年に二塁手にコンバートされると同年、自身初のシーズン30本塁打、44盗塁で盗塁王のタイトルを獲得。強打の二塁手としてダイエーの中心選手として活躍した後、2005年にメジャーリーグのシカゴ・ホワイトソックスへと移籍。メジャー1年目からレギュラーとしてチームの世界一に貢献するなど、2008年まで4年間プレー。2009年に千葉ロッテマリーンズに入団して日本球界に復帰すると、2010年の日本一に貢献するなど、2017年まで現役としてプレー。引退翌年にロッテの一軍監督に就任し、3年目の2020年にはチームをクライマックスシリーズへと導いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • あらあらら さん

    51年ぶりのマジック点灯など夢を見せてもらった一方、頑固な采配もあり、中島監督にしてやられた。最大の功績は昨年限りで身を引いたこと。井口チルドレンが躍動してます。

  • Go Extreme さん

    監督:監督の条件・どんな準備をしてきたか 役割・コーチ陣をマネジメント 意識改革・新たなチーム像 コーチ人事:二軍改革の必要性 内野守備の強化 投手陣のやりくり  選手起用:選手の起用方針 チームの再編成 レギュラー争奪戦 移籍選手&ベテラン選手に求めるもの 監督として目指す理想の野球 チーム作りの理想と現実 育成:我慢 覚醒 成長 可能性 未来

  • 星浪昌道 さん

    井口監督のしっかりとしたチーム作りを知る事がでた。2023年に退任してしまったのは残念だ。

  • ibleedlionsblue さん

    2018年から2020年シーズン迄の3年間の奮闘が綴られた一冊。ロッテの監督でありながら「脱下克上」を掲げたのは刺激的。「優勝を目指す」明確なビジョンが2年連続2位の原動力になった理由だと思う。面白かったのは「選手起用」の章。固定化やレギュラー争奪の考えは共感出来た。「育成」の章での選手のコンディショニングに対する考えは実際に厳しい競争を勝ち抜いて来たからこその考えだし強いチームに必要な要素が理解出来た。2022年に想い半ばで退任したが「マーリンズ黄金時代到来」のビジョンは間違って無いと思った。(44)

  • kue さん

    僕らマリーンズ球団が取り組むべき意識改革の第一歩……それは、脱・下剋上! <33>

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品