眠れなくなるほど面白い 図解 統計学の話

小宮山博仁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784537216981
ISBN 10 : 4537216980
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;21

内容詳細

ビッグデータや人工知能が注目され、いま、最も必要な知識とされる統計学。統計データを読み取る力を身につければ、世の中の流れや社会のしくみまで見えてくる!

目次 : プロローグ 統計学ってなんだろう/ 第1章 “基本”統計学の基本と活用方法/ 第2章 “用途”こんなところに統計が使われている/ 第3章 “人物”統計学者から学ぶ統計学/ 第4章 “分析”統計から日本の姿をひもとく/ 第5章 “理論”推測統計学にせまる/ 第6章 “活用”日常生活と密着している統計学

【著者紹介】
小宮山博仁著 : 1949年生まれ。教育評論家。放送大学非常勤講師。日本教育社会学会会員。47年程前に塾を設立。2005年より学研グループの学研メソッドで中学受験塾を運営。教育書及び学習参考書を多数執筆。最近は活用型学力やPISAなど学力に関した教員向け、保護者向けの著書、論文を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yo さん

    【とっても基礎的な統計学本】統計学の基礎の基礎の話。職場で読めと言われたので読んだのだが、さすがにほとんど知ってた。統計学発展のキーパーソンくらいかな。実感として面白かったのは、味噌汁の例。味噌汁の味見をするのに、全部飲んで判断するのが「記述統計学」、一部だけをランダムに掬って味見するのが「推測統計学」というのは良い例えだと思う。子供のころの記憶が蘇った。「味見って一部分しか食べてないんだから、他の部分も同じ味だとは限らないじゃん。どうやって料理すんだよ、、、」等と考えていた小学生時代が私にはあった。。。

  • ikedama99 さん

    タイトル通り・・とまではいかないが、知識の整理と見方を知るにはちょうど良いと思う。また、生活上での話・・保険の話、国勢調査の話なども面白く読めた。よりもっと勉強したくなる本だとも言えそうだ。「みそ汁の味見と統計学は似ている」は、けだし名言だと思う。

  • さか さん

    眠れなくなるほどはおいといて、日常生活に即して統計学を説明してくれている本。もう少し詳しい内容になるのかなと思っていただけにそこは残念。また他の本を読んでみよ。

  • ナツ さん

    面白かったが、眠れなくなるほどではないw ある程度の確率・統計の基礎知識がなければ難しいかと

  • nanagou さん

    噛み砕かれた本書でも、理解するのに時間がかかりました(-_-;) ちょっとずつ理系脳を鍛えたい。

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