しいちゃん、あのね 1 ニチブン・コミックス

東裏友希

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784537136258
ISBN 10 : 4537136251
フォーマット
出版社
発売日
2017年09月19日
日本
追加情報
:
176p;19

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読書メーターレビュー

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  • パンダ侍 さん

    ★★★☆☆ ビビビと僕のしめじレーダーが反応('Д')。どうしてこんな上目遣いの幼女の表紙に惹かれたのか!。まだ見ぬ新しい扉が開くのか、と戦慄!!。彼女は中田しいちゃん。いたいけな幼稚園児。無垢な瞳でダイナマイトボディのママとパパの夜の営みをじゃまする日々。エロい内容や緻密な画力が90年代後半の窪ノ内英策や澤井健の『イオナ』を彷彿とさせる。『週刊スピリッツ』世代としてはとても懐かしい。特にお遊戯会の「栗とリスの冒険」には吹いた。でもやはり、松茸ヘアのパパが隠れマッチョで(;゚∀゚)=3ハァハァ(ここか)

  • ミロリ さん

    中田しいちゃん。絵柄は可愛い、ストーリーは面白い、何よりもしいちゃんが最高。過激なクレヨンしんちゃんの女の子版。『18回目さよなら奥さん』と『19回目そこに居ぬ犬』空気犬を愛でるしいちゃんがお気に入りの話です。

  • かやま さん

    この手のマンガは今まで似たようなのをいくつか読んだけど、その中でも一番好きかも。作者のイメージするゴラク編集部がわかりすぎて困る。

  • ヨックモック さん

    下ネタに極振りしたよつばと。しいちゃん達はやけに大人びた精神性と語彙力を持つ分かりやすい“架空の幼児”として描かれているのに、読んでてそれなりの生々しさを感じるのは、子育てをする若夫婦の言動や心理にこそ見い出せているのかもしれない。そういう意味でよつばととは完全に逆の性質の作品である/戸建家持ち家族と団地家族との過程の絶妙な空気の違いとか、細かいところで現実世界の空気感を入れ込んでいるのも効いているのかもしれない/いくつもあるがきんちょ観察漫画と比べても、しいちゃんはエネルギッシュで表情が豊かで可愛らしい

  • むらて さん

    ためし読みするまでは「個性的な幼児のシニカルなハートフルもの」かなと思っていました。ゴラクもそんなのやるのかな、と。…ゴラクを甘くみてたよね。まぁそんなワケはなかった。微塵もなかった。清清しいまでにシモでした。そして待望の単行本、描き下ろし多数。この描き下ろしがまた良い仕事をしています。若かりし頃の園長夫妻とか、戦う女性の名刺とか、着ぐるみの中のひととか、間に挿入される1枚2枚で無駄に拡がる奥ゆき、読後感。味わいの無駄遣い。いいわぁ。あと、編集のK岡さんは今後とも巻末出演、御願いします。是非に。

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