日本の国家戦略「水素エネルギー」で飛躍するビジネス 198社の最新動向

西脇文男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492800874
ISBN 10 : 4492800875
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
284p;19

内容詳細

自動車(FCV)にとどまらないインパクト。日本が世界をリードし160兆円の巨大市場が出現する!幅広い関連業界の動きを完全網羅。2020年から本格化する「水素社会」の全体像を示した待望の書。

目次 : 序章 水素エネルギーが未来を拓く/ 第1章 究極のエコカー燃料電池自動車/ 第2章 水素ステーション/ 第3章 燃料電池/ 第4章 水素発電/ 第5章 水素の製造/ 第6章 水素の輸送と貯蔵/ 第7章 エネルギーキャリアとして期待される役割と広がる可能性/ 第8章 水素社会の実現を目指して/ 巻末資料 「水素エネルギー」ビジネス企業動向一覧

【著者紹介】
西脇文男 : 環境エコノミスト。東京大学経済学部卒業。日本興業銀行取締役、興銀リース副社長、DOWAホールディングス常勤監査役を歴任。2013年9月より武蔵野大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • てつJapan さん

    【〇】●最近水素の本が再び出版されてます。何か政策的な動きがあったのでしょうか?  ●本書は水素ビジネスに興味のある投資家向けに感じました。水素に関する政策・技術論・それにかかわる企業を適度な深さでとらえています。  ●燃料電池のSOFC型は注目していましたが、PEFC型との用途の違いがこの本で理解が深まりました。

  • てつJapan さん

    【良かった】2018年7月巻。水素エネルギーの議論が加速してきたため、投資先の物色に読みました。水素ビジネスにかかわる会社とそのかかわり方を丁寧に記している、と思います。

  • Olly さん

    最近の動向を踏まえ、水素エネルギー関連の技術開発の状況について広い視野に基づき纏っている。水素の製造、液化、運搬、発電それぞれについて開発状況が詳しく書いてある。水素の可燃性は留意すべきだし、製造コストも石油化学の副産物として以外は割高なので、急に水素産業が普及することはないけれでも、技術革新に期待したい。個人的には化石燃料から水素を作るのではいつか終わりが来るので、再エネからの水素生成で既存の電力・都市ガス・石油の運用に並ぶような媒体になって欲しい。

  • nosuke さん

    2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会を達成するための重要分野である水素産業に関して、現在どのような事業が遂行されているのか?各々の事業のメリット・デメリットは何か?がまとめられており、改めて頭を整理するのに役立つ本だった。また、各水素ビジネスに携わるメーカーを大企業のみならず中小ベンチャー企業まで取り上げられているのも良かった。日本全体の景気を押し上げるためにも、水素事業を世界に先駆けて発展させることが重要であり、自分もそのPJに携わりたい。

  • ばしこ♪ さん

    この作者、すごい知識量です!投資に役立てさせて頂きます。

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