ポール・R・ドーアティ

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Human+Machine 人間+マシン AI時代の8つの融合スキル

ポール・R・ドーアティ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492762462
ISBN 10 : 4492762469
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
352p;19

内容詳細

人間とマシンが協力し、互いの補完的な力を活用するとき、パフォーマンスを最大化できる。好循環を生み出す8つの融合スキルを詳説。

<目次>
Part 1 「人間+マシン」の未来を現在から考える
自己認識する工場/会計業務をするロボット/究極のイノベーション・マシン/フロントオフィスにボットがやってくる
Part 2 ミッシング・ミドル−AIで業務プロセスを再考する
アルゴリズムを正しく設定する/普通の人々が素晴らしい結果を生み出す/業務プロセスを再設計する/人間とマシンのコラボレーションを発展させる

【著者紹介】
ポール・R・ドーアティ : アクセンチュア最高技術責任者(CTO)兼最高イノベーション責任者(CIO)。AI、研究開発部門のリーダーとして、アクセンチュアにおいて長年にわたりAI関連の研究、ビジネスの立ち上げに携わっている。ベンチャービジネス、先端技術開発、エコシステム部門も統括。1980年代初めから、ミシガン大学にて、コンピュータービジネスを専攻、ダグラス・ホフスタッターとともに認知科学、心理学を学び、AI研究に取り組む。オンラインメディア「Computerworld」の「2017年のテクノロジー・リーダー100人」の1人にも選ばれている

H.ジェームズウィルソン : アクセンチュア・リサーチマネジング・ディレクター。バブソン・エグゼクティブ・アンド・エンタープライズ・エデュケーション、ベイン・アンド・カンパニーにて、調査、研究業務に携わった後、アクセンチュアのIT、ビジネスリサーチ部門のリーダーとして活躍。パーソナル・アナリティクス、ソーシャルIT、ウェアラブル、ナチュラル・ユーザー・インターフェース(NUI)など、マシンによる人間の能力拡張に早い時期から言及している

保科学世 : アクセンチュアアプライド・インテリジェンス(AAI)日本統括マネジング・ディレクター。慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。アクセンチュアにてAI・アナリティクス部門の日本統括、およびデジタル変革の知見や技術を結集した拠点「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」の共同統括を務める。厚生労働省保健医療分野AI開発加速コンソーシアム構成員など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • タナカ電子出版 さん

    この本はこれから起こるai時代の波を 乗りきるための8つスキル紹介した本です! 日本政府は高齢化社会 少子化問題の影響で 先進国で一番aiによる弱者が生まれると認識しています。それがさらなる格差社会を助長すると懸念しています。未来は誰にもわかりません。しかし備えあれば憂いなしです。気になる方は8つのスキルだけ読んでも良いと思います。

  • ミライ さん

    AI・ロボット時代に向けた働き方本。「AI・ロボに仕事が奪われる」的な警告を発した書籍が多い中、この本はAI(人工知能)・ロボと人間の協働を目指す。すでにGE、グーグル、アマゾン等では「協働」はスタートしており、日本の企業も来たるAI・ロボ革命に向けて協働スタイルを早く取り入れるべきだとのアラートを感じることができる。「ドラえもん」「鉄腕アトム」など、日本の社会には「ロボットはともだち」というイメージが浸透しているため、アドバンテージはあると思われ。

  • チャー さん

    AIの活用方法や事例を多数紹介した本。すでに社会に導入されつつある新たな技術について、人とのかかわりあいの深さという尺度で分類し、それらを扱う具体例とその際に必要な考え方が詳しく記されている。AIは何でもできるわけではなく、用途が限定された専門性の高い分野で、データ処理や計算など明らかに人の能力を超えた作業で力を発揮する。どのような場面でどう活用するかを考えた導入が最も重要であることを痛感。倫理的な面や運用ルールなど課題も多いが、機能を理解し活用することで、新たな方法で社会生活を豊かにできる可能性がある。

  • GASHOW さん

    AIが労働者の仕事を奪うという海外のニュースやレイカーツワイルのシンギュラリティで、AIは人類の知能を越えるという話は、果たしてAIと人類はうまくやっていけるのかというテーマをもたらす。いろいろな書籍が、これらを否定している。2019年時点では、それらは見えない。AWSがダイソーの1日1億件を処理していることが、AIであっても無くても、人間の手作業では出来ないことをしている。ダイソーは無人の店舗になっていない。ツールは、人を必要としていることを本書は言いたいようだ。人を必要としない時代を今は想像できない。

  • 人生ゴルディアス さん

    期待して読んだのだが、こんなにつまらなく内容のない本は久しぶりだ……。とにかく具体性に欠ける。AIが人間と一緒に働くとはこういうことで、そのためにこんなに新職種ができますよだから人間の職は奪いませんよ安心!とかいうけどその具体的な数字は一切なしだったり、AI(と著者たちが呼ぶもの)が具体的にどう凄くてどう発展してどう社会を変えるのかが書いてあるようで書いてないと感じた。こういうの読んでそうかやっぱAIすごいんかうちも入れなきゃと思った老人経営層がコンサルとかに騙され現場が死ぬんだろうなと思った。

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