伝説の編集長が教える 会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい

山本隆行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492733615
ISBN 10 : 4492733612
フォーマット
出版社
発行年月
2022年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;21

内容詳細

お宝銘柄、大化け候補、最高益企業、割安株…を見つける。編集歴30年以上の超ベテランだからわかる「投資のバイブル」活用法の決定版。

目次 : 会社四季報は毎号読むから意味がある/ 各号の特徴を生かしてお宝銘柄を発掘!/ 会社四季報、1冊だけ買うなら何を買う?/ 稼ぎ頭を見抜くとっておきテクニック/ 人と10倍差をつける会社四季報読解術/ 業績欄「知ってるつもり」じゃもったいない/ 大化け候補を探せ!/ 外国人投資家が好きな株・嫌いな株/ 会社四季報「分解術」で大事なことが見えてくる/ キャッシュフローでわかる儲けるウソ・ホント/ 最高益企業を狙え!/ 「フル生産」の落とし穴/ 年収の変化は一大ヒントなのだ/ 売上高には不思議がいっぱい

【著者紹介】
山本隆行 : 『会社四季報』元編集長。1959年生まれ。早稲田大学法学部卒業。東洋経済新報社で『会社四季報』記者として多岐にわたる企業・業界を担当したほか『週刊東洋経済』では副編集長として主にマーケットや投資に関する企画を担当。2002年『オール投資』(現在休刊)編集長、証券部編集委員、名古屋支社長などを経て、2012年『会社四季報』編集長。2013年10月「会社四季報オンライン」立ち上げに伴い初代編集長に就任。2019年4月から編集局会社四季報センターのシニアスタッフとしてマーケットや企業分析における記者教育を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひろき@巨人の肩 さん

    会社四季報が提供する情報とは「四半期決算前に四季報独自の企業分析と業績予測」であるということを初めて知る。単純に企業の決算をまとめたハンドブックだと誤解していた。その中で増益、増額など四季報用語を正しく理解して、四季報予測との乖離率など確認する、といった四季報の読み方をマスターすることの重要性を改めて認識した。株式投資を目的に年に1冊買うなら、上半期を終えて、上方修正が増え始める秋号、という点もなるほどと納得。個別株の投資を積極的にするか置いておいて、四季報を読むことを習慣化したい、と思える良書。

  • nekozuki さん

    四季報編集者が四季報の読み方・使いこなし方を詳しく解説した本。見た目が怪しい感じだが、目から鱗の情報が盛りだくさんでとても勉強になった。 私自身は金融機関にずっと所属している関係上、株式投資を行うことができないため、投資家がどういった視点で株式の投資判断をしているのかが肌感覚がなかったが、本書を通じてファンダメンタル投資の基礎的な考え方がよく理解できたと思う。四季報をちゃんと読んだことがないので今度1冊買って読んでみる。

  • マーク さん

    34 久しぶりの株の本。四季報、読んでみようかなあ。でも労力すごそうだなぁ。 ●四季報は毎号読んで、変化を読む!→大変な作業!変化の背景、変化の本質が重要 ⬆️か、⬆️⬆️は重要だが、見るべきは四季報が予測したか否か。会社発表に基づいてだと、織り込み済(既に 😚マークは四季報予測が強い。?信じて良いのかな? ◎PER 株価÷一株純利益=時価総額÷純利益→株価が一株当たり純利益の何倍まで買われているか→低いほど割安 成熟産業低く、新興産業高く ◎PBR 株価÷一株辺りの純

  • かなかな さん

    2023年6月22日㈭audiobook再読。 ここだけというのは言い過ぎだが注意する点がある。 もちろん得することも損することもある。

  • saikinnunndou さん

    図書館本。四季報の読み方を学びたく手に取った。内容濃く、正直、四季報解説本はこれ一冊で良いと思わせてくれる内容であり何回も繰り返し読みたい。為になった箇所は以下。会社四季報1冊だけ買うなら秋号。理由は、株価に織り込まれていない上方修正予備軍を一番見つけやすい号だから。重要なのは業績予想がなぜそうなるかの理由や背景を業績記事でチェックすること。何で儲けているかは最重要事項。少なくともPERが低いという理由で注目株が選ばれたケースは一度も見たことがない。要するに銘柄選びの上でPERはあまり重要視されていない。

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