PEファンド活用のすべて

波光史成

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492733509
ISBN 10 : 4492733507
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
292p;22

内容詳細

いま、PEファンドを活用した事業承継や事業成長が注目されている。実務家に向けたをコンパクトでやさしい解説書。

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Emkay さん

    PEファンドと投資先企業との間を結び、案件組成に関与する会計士、弁護士らしい視点で最新の案件動向を分析している点だけでなく、ファンド経営の視点からファンドビジネスを解説している点が興味深い。最新の案件動向として面白かったのは、買収対象会社がセラーズDDを行い、自分たちの企業価値を弾き出してファンドと逆交渉することや、企業側の動機として業界動向といったマクロなものが増えているといった点。それにこの手の本は、技術論やガバナンス論に偏ることが多かったが、本書の著者はこのビジネスの属人的な部分をよく理解している。

  • nekozuki さん

    主に中小企業の成長戦略・事業承継戦略を考える上でPEファンドがどのように活動しているかを説明した本。オーナーがイメージしやすいように「ファンドってなにしてるの?」という疑問に答えているので、業界外の人間が勉強するためにも参考になる。筆者が最後に書いているように、PEという業態自体はここ数年でかなり一般に浸透してきたように思うが、実務について記載されている資料はまだまだ少ない印象。

  • 速読おやじ さん

    著者より頂きました。PEファンドを活用したい事業オーナーの皆さんを読者ターゲットとした基本書。活用する側から見る時のPEファンドの選び方などは、投資家の観点と似ているところもあれば、少し違うところもあるので興味深い。前半部分は入門教科書として使えそう(まあタイトルが「教科書」となっているので、そのままですが、、)。

  • つる さん

    自分の興味があるところだけピックアップしてさらっと読んだ。経営コンサルタント側から転職を考えていると見えない、財務面でのファンドの意義などがわかりやすかった。ただ自分のものにしようと思うと仕事の場面に照らしてもう少し他の本も読みながら読んだ方が良さそうだと思った

  • とりもも さん

    PEファンドとのアライアンスの実務について確認するため購読。著書はPEファンド出身の人ではないようだが、全体を俯瞰する意味で良い本。スキームなど知らなかったこともあり勉強にはなった。

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