東大ケーススタディ研究会

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現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート 「6パターン、5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492556542
ISBN 10 : 4492556540
フォーマット
出版社
発行年月
2009年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,141p

商品説明

1000問のフェルミ推定を研究し戦略コンサルに内定した東大生グループが、フェルミ推定の解法を体系化。大胆かつ緻密な論理プロセスの構築方法をだれにでもわかりやすく解説!

【目次】
PART1 1000問解いてみてわかった!
    フェルミ推定6つのパターンと5つのステップ
 chapter1 フェルミ推定の基礎体系
 chapter2 フェルミ推定の基本5ステップ

PART2 6+1パターン15モンのコア問題で、
    地頭を効率的に鍛える!

内容詳細

1000以上のフェルミ推定問題を解いた東大生たちが、その「とっかかり」と「解法ステップ」を体系化。だれも書かなかったこの体系さえおさえれば、あなたも最高の思考トレーニングができる。

目次 : 1 1000問解いてみてわかった!フェルミ推定6つのパターンと5つのステップ(フェルミ推定の基本体系/ フェルミ推定の基本5ステップ)/ 2 6+1パターン15問のコア問題で、地頭を効率的に鍛える!(個人・世帯ベースでストックを求める問題/ 法人ベースでストックを求める問題/ 面積ベースでストックを求める問題/ ユニットベースでストックを求める問題/ マクロ売上を求める問題/ ミクロ売上を求める問題/ 「マクロ需要÷ミクロ供給」でストックを求める問題)/ +15問でワンランク上の地頭を作る!練習問題解答/ フェルミ推定問題厳選100問

(「BOOK」データベースより)

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会社の研修でフェルミ推定に触れる機会があ...

投稿日:2021/03/08 (月)

会社の研修でフェルミ推定に触れる機会があり、参考になればと思い購入しました。数問解いて考え方のベースは理解出来ました。個人的にフェルミ推定をやることの利点は3点あると思います。まずフェルミ推定を行うことである事柄について大体の辺りをつけることが出来る点、次に実際のデータを確認する際に基本的なデータについて学ぶことが出来る(例えば日本の国土面積=約38万km2)点、最後は頭の体操、脳の活性化にもってこいだという点。一番最後が一番いいメリットかもしれない。

タカノブ さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tadashi Tanohata さん

    いつも冷静で、的確な分析ができる女性にお借りする。今、学生にも企業でも注目を集める「地頭」。あの「高校生クイズ」もこれがテーマに変った。検索すると瞬時に「解」が出る今だからこそ、推定することで思考回路、「地頭」を鍛えろと。息子にも聞いた、「バカにするな、学生時代、統計学をかじっていたオレに愚問だと」この手の一冊もいい。

  • としP さん

    ぱーと流し読みしただけなので、特に実力がついたわけではないが、フェルミ推定の基本的なアプローチ方法はわかった(@前提確認、Aアプローチ設定、Bモデル化、C計算実行、D現実性検証)。結構体系化されており、理解しやすい本だと思った。数字の推定はスキルとは別に知識としてある程度持ってないと難しいかも。例えば、本書では田舎の1世帯当たりの自動車平均保有数を1〜1.2台との見積もっているが、少なくないか?

  • りー さん

    体系立ててくれているからわかりやすいし、ボリュームや例題も程よいんだけど、唯一気になったのがこれを書いている東大生がいわゆる意識高い系の典型で、ちょいちょい自己顕示欲が露骨になっちゃってて痛々しいのだ。この一冊が彼にとっての黒歴史にならないことを祈る。フォローのためにもっかい言うけども、問題を解くための参考書、入門書としてはバツグンの出来である。

  • ショウジ さん

    地頭を伸ばしたいと思って購入しました。なかなか面白いです。決して難しいとは思いませんが、こういう考え方をするのかと考えさせられました。まだ1回しか読んでいないし問題を解いていないので、次は問題を解きがなら読みたいと思います。それにしてもコンサルティング会社って面接でこんな質問をされるのかとびっくりしました。筆記問題としても答えにくいですが、面接だったらまずバンザイしてしまうと思いました。

  • ルート さん

    フェルミ推定とは、「日本全国の牛の数」など、直感では検討のつかないような数字を概算する方法。全国に牛舎はいくつありそうだな…。あ、牛といっても乳牛と肉牛がいるか…。動物園にも牛はいるかな…?など、一つ一つ定義していきながら概算していく。空き時間の頭の体操にいいかなと思ったけど、結局流し読みしてしまった。著者たちはグループでディスカッションしながら楽しんでいるようで(美味しいコーヒーも忘れてはならない)、それならば楽しそう。すぐ検索しちゃう昨今だけど、自分の頭でまず考えるのも大事だよなー。

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