デーヴィス・ダイヤ

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P&Gウェイ 世界最大の消費財メーカーP&Gのブランディングの軌跡

デーヴィス・ダイヤ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492540107
ISBN 10 : 4492540105
フォーマット
出版社
発行年月
2013年06月
日本
追加情報
:
22

内容詳細

1837年創業、ローソクと石鹸の小工場から、180カ国・46億人に届くグローバルカンパニーに至るまで―経営学・マーケティングの教科書的企業の画期的なイノベーション、挑戦と失敗のすべてが初めて明かされた唯一の公式記録。

目次 : 第1部 黎明期(一八三七〜一九四五年)(P&Gの誕生(一八三七〜九〇年)/ 企業基盤の確立(一八九〇〜一九四五年) ほか)/ 第2部 P&G流マーケティングの確立(一九四五〜八〇年)(各種消費財への事業拡大(一九四五〜八〇年)/ 伝説的ブランド―クレストとパンパース)/ 第3部 世界市場への進出(一九八〇〜九〇年)(グローバルへの展開(一九八〇〜九〇年)/ 日本市場での教訓 ほか)/ 第4部 縮小市場での模索(一九九〇年〜)(一九九〇年代の組織改革/ サプライチェーン再構築 ほか)

【著者紹介】
デーヴィス・ダイアー : マサチューセッツ州ケンブリッジに本部を置き、歴史・記録文書の保管サービスを提供したコンサルティング企業であるウィンスロップ・グループの共同創設者兼理事。『ハーバード・ビジネス・レビュー』の元アソシエイトエディターであり、企業戦略について広くコンサルティングを行っている

フレデリック・ダルゼル : ウィンスロップ・グループシニアコンサルタント。金融サービス、消費財、製造、教育などの分野で活躍。米国文明の研究によりハーバード大学から博士号を取得。ハーバード・ビジネススクール元研究員

ロウェナ・オレガリオ : オックスフォード大学コーポレート・レピュテーションセンター研究員。イェール大学で歴史学学士、ハーバード大学で歴史学博士を取得。ヴァンダービルト大学の歴史学助教授を経て現職

足立光 : ヘンケル・ビューティーケアコーポレート・ヴァイス・プレジデント兼北東アジア統括ゼネラル・マネージャー。1968年米国テキサス州オースチン生まれ。99年一橋大学商学部卒業。P&Gのマーケティング部に入社し、日本・海外勤務を経て退職。ブース・アレン&ハミルトンとローランド・ベルガーにおいて、マーケティング・販売などを専門とする経営コンサルタントとして、会社成長戦略、新製品導入マーケティング戦略、海外進出戦略、マーケティング能力強化、販売・チャネル戦略などのコンサルティングに携わる。2004年よりヘンケルライオンコスメティクス(現シャワルツコフ・ヘンケル)へ転じ、11年より現職

前平謙二 : 翻訳家。1959年鹿児島県生まれ。84年関西大学文学部英文学科卒業。テレビCMプロデューサー、広告代理店勤務を経て94年P&Gに入社。マーケティング局で15年間北東アジア地域のブランドの宣伝・広告を担当。その後、翻訳家として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • ☆ツイテル☆ さん

    フライヤー

  • mkt さん

    「石鹸を買うならアイボリーを。小売店が薦める他の製品は断ってください」/時代の流れにのると爆発する/富裕層向けで作ったパンパースは低所得者層でも需要が高かった/忍耐が生んだプリングルス/数多くの新製品の取り組みがあるのに一風かわった製品に強い期待を抱いていた/@変化は自ら起こすA消費者がボスB革新こそ生命線C戦略の重要性D実行力の重要性Eブランド力の重要性F知識と学習の重要性G人材の重要性H率直、簡素、透明I企業理念を真摯に受け止める/ 20201003読了 353ページ 85分

  • Kanou Hikaru さん

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