人の顔した組織

福澤英弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492534472
ISBN 10 : 4492534474
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
362p;20

内容詳細

あなたの会社は、賢い人を集めた愚かな組織?凡人ばかりでも優れた組織?組織能力を開発する5ステップ。

目次 : 第1部 組織を有機体として考える(なぜ組織を語ると空回りしてしまうのか/ 組織内でなぜ、個の能力は発揮されないのか/ いかに関係性が価値を生み出すか/ 進化する組織が生き残る)/ 第2部 組織が能力を発揮するサイクル(感知/ 意味づけ/ 展開/ 組織記憶/ 戦略的意図/ 日本企業の本性)

【著者紹介】
福澤英弘 : 上智大学経済学部卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。富士銀行、コーポレイトディレクションを経て、グロービスの設立に参加。2007年に株式会社アダットを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mkt さん

    進化のメカニズム(変異→選択→遺伝)を組織に適用/個の関係性の集合体を目指す/相互協調的自己観:他者との相互関係の中に自己を見つける→利他と共感/組織能力@他者が真似できない技術やスキル(コアコンピタンス)Aそれらを作り上げる組織メンバーの総合的な能力(ケイパビリティ)B環境変化に適応してダイナミックに組み替える能力(ダイナミックケイパビリティ)/能力開発:(戦略的意図を中心に)感知→意味付け→展開→組織記憶→感知/人の本性は利他性を前提にする/ 20220319読了 361P 36分

  • Go Extreme さん

    組織を有機体として考える: 変異→選択→遺伝の進化のメカニズムを組織に適用 組織内でなぜ、個の能力は発揮されないのか 個と集団の3つの関係性 いかに関係性が価値を生み出すか カネか?ヒトか?―資本の源泉 進化する組織が生き残る 3つのレイヤーをまたぐ認知プロセス 組織が能力を発揮するサイクル: 外部からの情報は個が感知する 集団で意味づけすることの難しさ アイデアを組織に伝え、実行に結びつける「展開」 組織記憶の4つのパターンと「因果マップ」 日本企業には戦略がない? 概念よりも関係性 日本企業の本性

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