OODAマネジメント スピードと現場の意思決定を重視する最強組織のつくり方

原田勉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492534298
ISBN 10 : 4492534296
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
原田勉 ,  
追加情報
:
248p;19

内容詳細

PDCA重視の日本型組織の常識を覆すOODAのスキルをビジネス事例で解説。現場重視で問題解決する次世代型組織に生まれ変わる!


【著者紹介】
原田勉 : 神戸大学大学院経営学研究科教授。1967年京都府生まれ。スタンフォード大学Ph.D.(経済学博士号)、神戸大学博士(経営学)。神戸大学経営学部助教授、科学技術庁科学技術政策研究所客員研究官、INSEAD客員研究員、ハーバード大学フルブライト研究員を経て、2005年より現職。専攻は、経営戦略、イノベーション経済学、イノベーション・マネジメントなど。大学での研究・教育に加え、企業の研修プログラムの企画なども精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ざっく さん

    OODAは、観察、状況判断、意思決定、実行だが、単純に素早く決断してやってみる、ということかな。PDCAとの違いは、計画がないことで、OODAは特段意識しなくても自然と使っているような気がする。会社の視点で考えると、現場の思い付きに権限と予算を与えても良いんじゃないってことか。OODAは、促進するというよりも、阻害しないほうが大事に感じる。自分の職場では、工場に近いので、PDCAが大事で、自分に不足しているのもOODAよりPDCAだろう。逆に言えば、自然とOODAすることができるのが強みなのかもしれない。

  • yumechi さん

    事例ベースの例が多く参考になる点もある。もう少しOODAの中身自体や1つの事例を掘り下げてループさせるなどの話が読みたかったので、自分には合わなかったかも。

  • ちるげる さん

    マネジメント本としてオススメしたい! OODAループを改善に取り入れるという会社スローガンがあり、内容を理解するために読みました。 マネジメントの立場の人であればクリティカルな内容です!OODAループの特性とどのような条件下で効率的か日本企業の実例を多く交え解説してくれます。 めちゃめちゃ分かりやすいし、表類はすぐ業務に活用したいと思います。

  • fox さん

    (レートなし)OODAとPDCAは対立するものではなく両輪でバランス良く成り立たせることが大切だ、という点についてはよい気づきだった。発見力は天賦の才ではなく行動特性の結果だ、とのことだが、個人的には向いていないかな、と思った。

  • 眉は目より太い さん

    OODAのメソッドについての本。PDCAと連携をとりながらいかに変化に対応していくかが、よくわかった。なんでもそうだが、バランス良く物ごとには対処せねばならぬと思った。

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