機会損失 「見えない」リスクと可能性

清水勝彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492534045
ISBN 10 : 4492534040
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
324p;20

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読書メーターレビュー

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  • あすなろ さん

    大変非礼な話ではあるが、正直何を論じているのかいまいち頭に入らなかった。これは当方の問題だと思うので、以下、独りよがりの記述となる。今年訃報受けた僕の大学院の恩師の著作を思い起こす程、引用の嵐。学生であった当時はこれも良かったのだが、第一線の者となっては…。戦略を考えるとは機会損失も同時に考えていかなくてはならない、ということなのだろう。機会損失は否とするのならば感度・想像力を上げ捉えて含めて検討しよう、と。ほら、こんなにも気付かない機会損失ありますよ、ということなのだろう…。

  • Q さん

    リミテッド ●重要な問題は見えないことにある ●機会損失を考えるとは意思決定の基準、価値観を考えること ●あなたの会社がなくなったら誰が困るか、それはなぜか ●計画に安心し、目的を忘れ、現実を直視できず、思考停止に ●そもそもリスクがなければ他社がとっくに始めている ●データ分析の価値は、直感の客観的な検証と重要な経営変数とそのインパクトのあぶりだし ●コスト削減を大胆にして潰れた会社はない。遅すぎたり少なすぎはある ●企業文化が合わないから提携する意味 ●割れ窓理論 ▷割れ窓理論納得

  • Kentaro さん

    結局のところ「優先順位」の間違いが「機会損失」の大きな根っこの問題です。やりやすいから、目立つから、あるいは叱られるからということで、「短期的」な課題に取り組めば、すぐ結果が出て、それなりの達成感もある。しかし、そこには二つの大きな落とし穴がある。一つは限られた資源が「短期的な課題」に取り組むことに使われ(既存資源の活用)、「中長期的な課題」(新たなイノベーションの探索)に振り向けられないという機会損失。そして、もう一つは短期的な課題は「結果」が出やすいので、「短期重視」のドライブがさらにかかることです。

  • じゅんぺい さん

    見えている課題を解決することは評価されるが、見えない課題を事前に防ぐことは評価されない。まさにその通りであり、今の時代はより後者が必要とされている。機会損失というテーマであるが、様々な学びがある本だった。ダイバーシティを進めることと同時に、その多様性を生かす企業風土や議論ができる体制も同時に進めていく必要があると感じた。

  • しゅう さん

    何かを選択した時は、何を選択しないでその機会を切り捨てたのかが大切。 この時間に何かをする事は別の事をする機会を諦める事。お金を使う時も同じである。 何を選択したかよりも、何を選択しなかったかを意思する事が大切。

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