会社の事件簿! 危機管理21の鉄則

小川真人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492532942
ISBN 10 : 4492532943
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256

内容詳細

筆者がこれまでに経験した数千の企業不祥事や事件を踏まえて、現実的なシナリオを設定し、企業が犯しやすい課題を浮き彫りにしながら、事態の悪化の方向性を具体的に再現。管理職になったら必読の書。

【著者紹介】
小川真人 : 1983年慶應義塾大学商学部卒業後、ピートマーウィックミッチェル会計士事務所(現在の有限責任あずさ監査法人)に入所。監査業務に幅広く従事したのち、子会社の(株)KPMG FASにて不正調査部門の統括責任者(パートナー)を経て、2008年にACEコンサルティング(株)を設立。公認会計士、公認不正検査士、日本法科学技術学会正会員

白井邦芳 : 1981年早稲田大学教育学部卒業後、AIU保険会社に入社。AIG Corporate Solutions,Inc.常務執行役員を経て、2009年にACEコンサルティング(株)エグゼクティブ・アドバイザーに就任。危機管理、リスクマネジメント、内部統制、事業継続、企業再生など幅広い分野で活躍。日本法科学技術学会正会員、リスクマネジメント協会評議員、経営戦略研究所外部専門委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 手押し戦車 さん

    日々、仕事をしていると慣れて来て良い意味では無駄、無理を自分なりにも組織でも省き効率が上がりさらに改善を積み重ねて行く。改善を積み重ねる時に慣れが邪魔をして初心を忘れ肝心な事をないがしろにして省いてしまう事がる。初心を忘れ無駄だと思い込んだ部分を省いたことで本来、お客さんには重要だった事柄だったりする。社員に働き甲斐を与え初心を忘れさせる事なく強みに焦点を当てるのが組織の役目。後輩が先輩の仕事を追い抜いたりで評価する組織は人が持ってる強みを忘れ肝心な部分も曇らせて悪い事を隠蔽に走る。初心を忘れずに!

  • Humbaba さん

    対処の仕方によって,同じ出来事であっても,会社を揺るがす大問題にもなるし,それほど大きな問題にならないこともある.何もしない,様子を見るという判断は,それによって選択肢を狭める可能性が高い.緊急事態の決断は,時間を迫られている,難しい問題であることが多い.そのようなときに決断を下すためにも,様々な事例に関する知識を持っておくことは必要である.

  • 貧家ピー さん

    社内外で発生する企業リスクの過去事例を項目ごとに21例。一種のマニュアル本。

  • TOMTOM さん

    会社経営の中で起きうる様々なリスクを小説のような形式でいくつも事例紹介していた本。

  • クルミパン さん

    過去の実話を教訓としたマニュアル本です。対岸の火事ととらえてはいけないな。

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