ラーメン二郎にまなぶ経営学 大行列をつくるジロー26の秘訣

牧田幸裕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492502136
ISBN 10 : 4492502130
フォーマット
出版社
発行年月
2010年12月
日本
追加情報
:
208

内容詳細

なぜラーメン二郎は、ここまで人気があるのか。26の視点でその秘訣を明かす。セグメンテーションとターゲティング、ポジショニング、コア・バリューなど、ラーメン二郎から、経営学の基本が学べる1冊。

【著者紹介】
牧田幸裕 : 信州大学経営大学院准教授。1970年京都市生まれ。京都大学経済学部卒業、京都大学大学院経済学研究科修了。アクセンチュア戦略グループ、サイエント、ICGなど外資系企業のディレクター、ヴァイスプレジデントを歴任。2003年IBMビジネスコンサルティングサービスへ移籍。インダストリアル事業本部クライアント・パートナー。主にエレクトロニクス業界、消費財業界を担当。IBMでは4期連続最優秀インストラクター。2006年信州大学大学院経済・社会政策科学研究科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    二郎系ラーメンから経済を語るのは中々面白い切り口だなと思った。ということで私も明日二郎系ラーメン食べに行って参りますw

  • なる さん

    「ニンニク入れますか?」でおなじみのラーメン二郎である。知る人ぞ知る。ふらりと立ち寄ってすぐに入れる店ではない。連日の行列である。それが何年も継続している。生粋のジロリアン(ラーメン二郎ファンの総称)であり経営コンサルタントでもある著者が、ラーメン二郎がなぜあれほどまでに行列をつくるのか、経営学の観点から分析するという、ジロリアンでなくても興味深い本である。アドバンテージ・マトリックス、フェルミ推定、購買行動プロセスなどを駆使してラーメン二郎が好景気である謎を紐解く。やりすぎである。褒めてます。

  • おいしゃん さん

    多少こじつけに感じる部分もあったが、ラーメン二郎好きとしては面白く読めた。胃袋の大きい大学生向けに、大盛りこってりラーメン店を、それぞれの大学キャンパス近くに出店する、という二郎の経営戦略はうまい。

  • みっくん さん

    青春の味。今でも馬場二郎の味は瞬時に思い起こせる。また食べたいな。。。

  • さすらいの雑魚 さん

    我が知多半島には二郎は無い。愛知県にも無い。寂しいね。インスパイア店の多さが県民の二郎への憧憬と渇望を示すとボクは思ってる。 そんな二郎砂漠県の名古屋商科大学に現在お勤めの先生が書かれた二郎本が本書。日本屈指のMBAコースを擁する大学の経営学教授の著書だけにフレームワークを駆使しあらゆる角度から二郎を分析した、、、知性と理性では抑えきれぬ愛に満々たジロリアンの信仰告白の書ね♪文章は平易で構成も工夫され商品 店舗 組織 顧客 等々二郎の強さと素晴らしさを詳述。個人的には組織設計と組織文化の7章が秀逸かと。

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牧田幸裕

名古屋商科大学ビジネススクール教授。1970年京都市生まれ。京都大学経済学部卒業、京都大学大学院経済学研究科修了。ハーバード大学経営大学院エグゼクティブ・プログラム(GCPCL)修了。アクセンチュア戦略グループ、サイエント、ICGなど外資系企業のディレクター、ヴァイスプレジデントを歴任。2003年日

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