タタ財閥 躍進インドを牽引する巨大企業グループ

小島真

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492501818
ISBN 10 : 4492501819
フォーマット
発行年月
2008年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
小島眞 ,  
追加情報
:
20cm,241p

内容詳細

多岐にわたるビジネスを世界50か国強で展開するとともに、地域への利益還元など社会貢献にも積極的に取り組むタタ財閥。タタ財閥の次なる挑戦はどこまで可能か。彼らの秘密に迫る。

【著者紹介】
小島眞 : 1946年東京生まれ。1970年慶應義塾大学経済学部卒業。1975年同大学大学院博士課程修了。博士(経済学)。千葉商科大学教授を経て、拓殖大学国際学部教授。専門は、開発経済学、インド経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • コウヘイ さん

    タタ財閥は従業員を大事にし、積極的に社会貢献をしている。 内容的に数字や事実の羅列が多く、読みづらく読み物として面白くなかった。

  • 陳 志宇 さん

    インドの大財閥であるタタグループについて説明されていた。自動車や鉄に関する事業を行っていて日本でいう三菱グループと近しいように感じられた。2008年出版の本と少し古めであるため最新の情報を知るには適さないと感じる。

  • AppleSugar さん

    TBD

  • カリスマ予備校生 さん

    インド経済をけん引する,タタ財閥に関するかなり詳細なレポート.2008年行なので情報は古い.タタ財閥は欧米流の合理的経営を行い鉄鋼・車・IT・電力など多岐にわたってインド産業を牽引する側面だけでなく,慈善財団を株主として大規模な慈善事業を行うといった側面もあるようである.ITについてはオフショア開発にとどまらず,2008年当時もビッグデータなどに注目したR&Dを行っていたことなどはまさにIT先進国の名にふさわしい風格を感じさせられた.一方でインドの先進的側面とは対照的な貧弱なインドの電力事情には驚いた.

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小島真

1946年東京生まれ。1970年慶応義塾大学経済学部卒業。1975年同大学大学院博士課程修了。1994年慶応義塾大学より博士号(経済学)取得。千葉商科大学教授を経て、現在、拓殖大学国際開発学部教授。専門は開発経済学、インド経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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