昭和恐慌の研究

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492371022
ISBN 10 : 4492371028
フォーマット
出版社
発行年月
2004年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,364p

内容詳細

1930年の金解禁をきっかけに、日本は恐慌に陥った。その時、経済学者たちはいかなる論戦を繰り広げたのか。そして、何が恐慌からの脱出を可能にしたのか。70年前、日本を襲った未曽有の経済危機に学ぶ。〈受賞情報〉日経・経済図書文化賞(第47回)

【著者紹介】
岩田規久男 : 1942年生まれ。66年東京大学経済学部卒業。73年同大学院経済学研究科博士課程修了。上智大学経済学部教授等を経て、現在、学習院大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • nori さん

    I took this book because ex vice chairman of BoJ wrote it under 白川 regime. Analysis were made in order to conclude reflation was only right tool that time. However, I felt pity that side effect of reflation was not mentioned in 昭和 and in current BoJ.

  • えちぜんや よーた さん

    一応読んだとということにしておきます。ですがこの本はマクロ経済学の予備知識がないと読むのは困難だと思われます。関連図書としてクルーグマン「マクロ経済学」よりもスティグリッツ「マクロ経済学」をおすすめします。

  • KAZOO さん

    歴史を研究するにはいいのですが、それを現状に当てはめて日銀の政策を批評するというのは、あまりに拙速に過ぎるのではないかと思われます。昔は世界経済の影響を被るのは時間がかかったし、限定的な影響であったのではないかと思われます。その後のリーマンショックなどを考えてみても、うまく対応できている部分もあったかに考えられます。内容も一人の方が書いているわけではないので若干レベル的には章によって下がります。参考文献と付録はしっかりしていると思いました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト