スティーブン・d・レヴィット

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ヤバい経済学 悪ガキ教授が世の裏側を探検する

スティーブン・d・レヴィット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492313787
ISBN 10 : 4492313788
フォーマット
出版社
発行年月
2007年05月
日本
追加情報
:
20cm,407,41p

内容詳細

90年代のアメリカで犯罪が激減した驚くべき理由とは? 勉強ができる子の親ってどんな人? アメリカに経済学ブームを巻き起こした170万部のベストセラーの増補改訂版。


「相撲に八百長なんてないとはとても言い張れない」データ示す八百長の証拠とは?
新聞・テレビ・ラジオ・雑誌で話題沸騰。悪ガキ教授が日常生活から裏社会まで、ユニークな分析で通念をひっくり返します。


不動産広告の「環境良好」の隠された意味って?
90年代のアメリカで犯罪が激減したのはなぜ?
勉強ができる子の親ってどんな人?
銃とプール、危ないのはどっち?
相撲の力士は八百長なんてしない?
学校の先生はインチキなんてしない?
ヤクの売人がママと住んでいるのはなぜ?
出会い系サイトの自己紹介はウソ?
ウィキペディアは信頼できる?


アメリカに経済学ブームを巻き起こし、400万部のベストセラーとなった話題の書がついに映画化され、日本でも公開。映画も原作もお楽しみください。




【著者紹介】
スティーヴン・D・レヴィット : シカゴ大学で経済学の教鞭を執る。2003年、2年に1度40歳未満で最も優れたアメリカの経済学者に贈られる、ジョン・ベイツ・クラーク・メダルを受賞

スティーヴン・J・ダブナー : ニューヨーク市在住の作家・ジャーナリスト

望月衛 : 大和投資信託(株)審査部、ポートフォリオのリスク管理、デリバティブ等の分析・評価などに従事。コロンビア大学ビジネススクール修了、京都大学経済学部卒業、CFA、ciia(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミカママ さん

    【原書】いやぁぁぁ、面白かった!こんな現象の裏側には、こんな数字が隠されてる?!が至極真面目に解き明かされます。「この本を読んだあなたは、いろんな疑問を持つだろう。その多くはどこへ行き着くこともないだろうが」(適当訳)続編も、ぜひ( -`ω-)✧

  • KAZOO さん

    この本と「超ヤバい経済学」は以前に読みましたが、再読しました。アメリカでのお金の心理学をジャーナリストが書こうとして経済学者にインタビューをしたところ、レヴィットがまともな対応をしてくれてこの本が出来上がったようです。日常の疑問を感じていることについて経済学の観点からわかりやすい説明をしてくれています。レヴィットんのミクロ経済学(日本語訳があるようなので)を今度は読もうという気にさせてくれました。

  • KAZOO さん

    どちらかというと経済心理学か行動経済学の範疇の本だと思いました。内容的には題名よりも扇情的ではないものの正統的な経済学の本かというとそうでもなく経済ジャーナリスティックな本だと感じました。経済学は難しくはないということをある意味払拭させてくれるのでしょう。

  • shikada さん

    アメリカの若き経済学者が、日常生活から裏社会までユニークな分析をする一冊。不正を防止するためには、道徳に頼るよりインセンティブを改善すること、という話が面白かった。不正がばれず、自分が得をするとわかったとき人間はあっさりと不正を行う。生徒の成績が上がると報酬を貰える教師はテストの解答用紙を改ざんするし、力士は番付のために八百長をする。これは個人の道徳的責任のせいでもあるけれど、不正を行う動機づけをするような仕組みになっていることが大きな原因だ、とのこと。

  • はるき さん

    何がヤバイって、語り口が砕けすぎてヤバい(笑)日常の疑問を経済学の視点で語るんだが、何か著者のイマジネーションに巻き込まれて学問な気がしない。おっかしいから良いですけどね。

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