10年後に食える仕事 食えない仕事 AI、ロボット化で変わる職のカタチ

渡邉正裕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492261149
ISBN 10 : 4492261141
フォーマット
出版社
発行年月
2020年02月
日本
追加情報
:
334p;22

内容詳細

ロボティクス失業―機械やITに置き換わり、失業リスクが高い。手先ジョブ―人間の手先が必要不可欠で、永遠に残り続ける。職人プレミアム―テクノロジーとは無縁で、雇用は安定。AI・ブロックチェーン失業―中核業務は無人化・自動化が不可避。デジタル・ケンタウロス―AIを乗りこなし、人間の強みを発揮。仕事の未来を5カテゴリに分類して解説!

目次 : 序章 テクノロジー進化と労働市場変化/ 第1章 「人間の強み」が不可欠な仕事の条件/ 第2章 「AI・ロボットの強み」が活かせる仕事/ 第3章 各エリアの職業とその特徴/ 第4章 いつまでに何が変わるのか―障害と変化のスピード/ 第5章 消える仕事、生まれる仕事/ 第6章 仕事をどう選び、シフトするべきか/ 終章 10年後、20年後の日本人の雇用

【著者紹介】
渡邉正裕 : ニュースサイト『MyNewsJapan』のオーナー、編集長、ジャーナリスト。1972年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、日本経済新聞の記者、日本IBM(旧PwCコンサルティング)のコンサルタントを経て、インターネット新聞社を創業。一貫して「働く日本の生活者」の視点から、雇用・労働問題を取材、分析、提言(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 金城 雅大(きんじょう まさひろ) さん

    前著から10年。傲岸不遜は相変わらず、いやむしろ年を重ねて一層ひどくなっている感は否めない。が、刊行から3年経った現時点で読む限りでも、本書の見立ては概ね妥当と言わざるを得ない。 さらに、10年前の概念(グローバル化)も、まったく不要になったかというとそんなことはなく、それはそれで知っておかねばならないのもポイント。 高校生・大学生や職業キャリアの浅い20代は、前著と合わせて一読しとけばいいんじゃないかと思う。

  • kubottar さん

    ロボットやAIブロックチェーによって駆逐されていく仕事も、利権絡みだとそのスピードは遅くなるようですね。そう考えると日本はアナログ文化を大事にしすぎているから、労働生産性が低いようにも感じます。今起こってるデジタル化を考えて10年後の自分の未来を考え直す機会になりました。

  • mazda さん

    今後紙ベースの仕事が増えるか?人の手で販売をする仕事が増えるか?ルーチンワークをこなすだけの仕事が増えるか?どう考えても、そんなことは起こらないですよね…。残るは法律という高い壁に守られた領域ですが、これも外国からの圧力できっとなくなるでしょう。筆者曰く、現在の仕事の1/3が消えていくとのこと。公務員を目指すなら、警察、消防、自衛官あたり、より高い報酬を得るならAIを使う領域とありますが、今後AI化は避けて通れないと思います。今では誰でもAIをプログラミングできるので、そうなると職を失う人が増えるかも…。

  • きみたけ さん

    この本は皆さんに読んでほしいと思わせる素晴らしい本でした。将来に不安のある人は是非ご一読ください。まず全編にわたり大学の講義形式にまとめており、各章の終わりに必ず要点のまとめを掲載しています。巻頭「AI化で消える仕事、残る仕事」マップが付いているのが嬉しい。解説が必要な単語やキーワードには注釈が付いているので、出てきた単語があやふやと思っていても安心です。

  • melon さん

    非常に解り易かった。

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渡邉正裕

ニュースサイト『MyNewsJapan』のオーナー、編集長、ジャーナリスト。『企業ミシュラン』を主宰。1972年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、日本経済新聞の記者、PwCコンサルティング(現・日本IBM)のコンサルタントを経て、インターネット新聞社を創業。一貫して「働く日本の生活者」の側に

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