生ごみ先生の元気野菜革命

吉田俊道

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492044094
ISBN 10 : 4492044094
フォーマット
発行年月
2011年01月
日本
追加情報
:
224

内容詳細

生ごみリサイクルで土が変わる、野菜が変わる、子どもが変わる。生ごみを堆肥にして、誰でも簡単に自宅で「最高の野菜」が作れる。「生ごみリサイクル元気野菜」づくりやその効果を紹介する1冊。

【著者紹介】
吉田俊道 : NPO法人大地といのちの会理事長。1959年、長崎市生まれ。九州大学農学部大学院修士課程修了後、長崎県の農業改良普及員に。1996年、県庁を辞め、有機農家として新規参入。1999年、佐世保市を拠点に「大地といのちの会」を結成し、九州を拠点に生ごみリサイクル元気野菜づくりと元気人間づくりの旋風を巻き起こしている。2007年、同会が総務大臣表彰(地域振興部門)を受賞。2009年、食育推進ボランティア表彰(内閣府特命担当大臣表彰)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Amy さん

    吉田先生の講演会に行って購入した本。生ごみリサイクルで土が変わる→野菜が変わる→子どもが変わる!と本の帯にある通りの素晴らしい革命だと思う。講演では中学校や幼稚園で実践してもらった30日プログラムでの子どもたちの嬉しい変化を熱く、本当に熱く教えてくれた。その日から家でも実践中。お子さんがいる人に是非読んで欲しい!

  • りるふぃー さん

    まさに、生ごみは宝だと思います。色んな本を読んで、”土とお腹の中は似ている”…と気づき始めていましたが、菌ちゃん先生(生ごみ先生)は、20年以上前からとっくにそれを言っていたのでした。昔の人は当たり前にできていた循環型生活。こんなにも循環できてない、半永久的に残るようなゴミを増やし続ける社会になってしまったけれど、循環の輪が広がっていく事を願う。混沌とした今こそ、希望の光となる本です。

  • テツオ さん

    来年あたり、暇な時期を見計らって耕作放棄の荒れた畑で試してみよう。

  • Levi さん

    土が元気な畑では虫が付かないと聞いたことがありますが、本当だったし弱った野菜が虫の好物だったとは驚きました。虫も食べない野菜はダメってのは違ったのですね。ホント、元気な野菜は栄養も生命力も違いますよね。そして、成長点を食べるというのも初めて知りました。でも、発芽する時ってエネルギーが高いのでもやしやスプラウトを食べると良いらしいし、納得です。私はダンボール堆肥を作っているので、生ごみ先生方式に変更しようかと思っています。

  • たらこりっぷ さん

    自分がふだん食べている野菜は大丈夫なのか。スーパーの店先に並んでいる野菜はどんな風に育てられていたのか。この本を読むとかなり不安になってしまいます。「有機」「無農薬」という言葉もストレートに信じられなくなります。原理主義的に食を選ぶと、生きていけなくなりそうなこの世、自分が口にするものに改めて意識をして責任を持とうと感じました。実践している人の発言だけに重かったです。

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吉田俊道

(株)菌ちゃんふぁーむ代表取締役、大地といのちの会理事長。1959年、長崎市生まれ。九州大学農学部大学院修士課程修了後、長崎県庁の農業改良普及員に。1996年、県庁を退職し、有機農家として新規参入。1999年、佐世保市を拠点に「大地といのちの会」を結成し、日本全国に、生ごみまたは草・竹・木だけを使っ

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