「言いたいこと」から引ける大和ことば辞典

西谷裕子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784490108934
ISBN 10 : 4490108931
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
352p;19

内容詳細

日本人ならではの感性が生きる、日本固有のことば。声に出しても、耳にしても心地よい、やわらかい響きの「和語」を使いこなす。意味別に分類配列し、その意味、用例、補足(語の成り立ち、語源、語義、言い換えなど)、漢語表現を紹介・解説。

目次 : こころ・こころの働き・表情/ あたまの働き・思考・論理/ からだの働き・状態・感覚/ 人となり/ 姿かたち/ 老若男女・呼称/ 能力/ 人とのかかわり/ 人生/暮らし/信仰/ おこない・行動/態度〔ほか〕

【著者紹介】
西谷裕子 : 1948年生まれ。教職、出版社勤務を経て独立し、主に辞典の執筆・編集に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 禿童子 さん

    普段のくらしに使われる言葉から雅語表現まで幅広い和語(大和言葉)を、トピックごとにまとめた辞典は、ありそうでなかった。目の付け所がいいですね。<泣く>の項には「さしぐむ」「しぐれる」などの雅語が光ってます。意味は「涙ぐむ」。自分は相当知っているつもりでしたが、「しだらない」の意味が「だらしない」とは知らなかった。満腹を指す「腹鼓を打つ」は「はらづつみ」と間違って覚えてました。本来の使い方ではないでしょうが、明治〜昭和の日本文学を読むときに座右にあると便利ですね。漢語の代わりに大和言葉を使いたいものです。

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