基本情報
内容詳細
マルチタスクは記憶力に問題を起こす。ストレス解消法は「逆効果」。チョコレートとアルコールは弱った神経に追い打ちをかける。成功は「回復の速さ」で決まる。感情をもっとうまく扱う。自己批判では「やる気」を出せない。「思いやり」は組織のパフォーマンスを格段によくする。―「自分を追い詰め、限界までやれば成功する時代」は終わったことが科学で証明された。
目次 : 第1章 未来を追い求めるのをやめる―生産性を「あげよう」とすると成功の機会が減る/ 第2章 「やりすぎ」からの脱却―生まれ持つ回復力を鍛える/ 第3章 エネルギーをコントロールする―「冷静でいること」の隠れた利点/ 第4章 「何もしない時間」を増やす―創造性の秘訣/ 第5章 自分との付き合い方を変える―「厳しい自己批判」の危険性/ 第6章 思いやりの力を理解する―「自己中心的な考え」が裏目に出るのはなぜか?
【著者紹介】
エマ・セッパラ : フランス、パリ出身。イェール大学卒業後、コロンビア大学で修士号、スタンフォード大学で博士号を取得。現在、スタンフォード大学の“思いやりと利他主義の研究教育センター”のサイエンス・ディレクターであり、イェール大学で「幸福の心理学」を教えている。また、「フォーチュン500」の企業の経営者・従業員に対して組織づくりのコンサルティングをしているほか、グーグル、アップル、フェイスブック等での講演も多数
高橋佳奈子 : 東京外国語大学ロシア語学科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
エマ・セッパラ
フランス、パリ出身。イェール大学卒業後、コロンビア大学で修士号、スタンフォード大学で博士号を取得。現在、スタンフォード大学の“思いやりと利他主義の研究教育センター”のサイエンス・ディレクターであり、イェール大学で「幸福の心理学」を教えている。また、「フォーチュン500」の企業の経営者・従業員に対して
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