悩まなくなる考え方

白取春彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479795544
ISBN 10 : 4479795545
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
追加情報
:
190p;19

内容詳細

仕事、人間関係、恋愛、家庭、金銭、健康…あらゆる悩みから解放されるための考え方と実践。

目次 : 1 悩むことから脱する考え方(悩む人に共通すること/ それは心配から始まる ほか)/ 2 自分を内側から変える方法(何を悩んでいるのか本人も掴めていない/ 悩みの原因は自分のあり方だ ほか)/ 3 生きやすくなる思考と行動(世界は思いと行ないからつくられている/ 考えることとは妄想することではない ほか)/ 4 自律すれば悩みはなくなる(何が悩みの重さを決めるのか/ 自律のために自立する ほか)

【著者紹介】
白取春彦 : 1954年、青森市生まれ。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。哲学と宗教に関する解説、論評の明快さには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • コージー さん

    ★★★☆☆ミリオンセラー『超訳ニーチェの言葉』の著者。タイトルどおり、悩み多き人に悩まなくなる考え方を論ずる本。テクニックというより、悩みの本質をじっくり探る内容である。若干キツイ表現が多いため、気になる方は気になるかもしれない。【印象的な言葉】@世間は幻の楼閣のようなものだ。そんなものはあてにしてはならない。A悩んでいる人はいったい何に悩んでいるのか自分でも明確に掴んでいない。逆に何に悩んでいるのか自分でちゃんと掴めれば、悩みはしぼんだ風船のように小さくなる。B生きるということは自分の能力を使うことだ。

  • 団塊シニア さん

    タイトルに惹かれ購入したが悩みがなくなるとは思えない内容である、人間関係の悩みがあった場合、嫌う相手のいない場所にいけばいいということだが、逃れられない場所にいる人間には、とても共感できないアドバイスである。

  • 農明(ノウミョウ) さん

    なぜ悩むのか、悩むとは何か、いいきっかけを与えてくれる本であった。悩むだけ無駄、という言葉もあるように、悩むことが、人を成長させることは、あまり期待できないと感じた。悩むなら相談、が早い、ということを痛感した。

  • ☆こまトゥーゆ☆ さん

    嫌な言い回しをするな、けど いい事を言っているかも。なんかしっくりこないな。ん?そっか そう考えればいいのか。受け入れられることも受け入れがたいことも書いて合った。まぁ、自分が受け入れられるものを取り入れようと思う。

  • キンセンカ さん

    手厳しいなと感じるが、それは日頃の自分がヌルい生き方をしてるからなのだろう。その事実を認識しないと、読むのがつらい。

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白取春彦

青森市生まれ。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。既成概念にとらわれない、哲学と宗教に関する解説書の明快さには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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