私たちが仕事をやめてはいけない57の理由

川崎貴子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479794936
ISBN 10 : 447979493X
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
206p;19

内容詳細

もっと自由に、もっとしたたかに、もっと評価されて働ける、アラサーのバイブル!1万人以上の働く女性を見てきた「女性マネージメントのプロ」が教える華麗な処世術!

目次 : 1 メンタル編 「昔はかわいかったんだけど…」なオバさんにならない!(男性社員が新入社員に甘いように感じてイライラします。→年下と張り合ってどうする!/ 自称「サバサバ系」の女上司が苦手です。→「理想の上司ランキング」のせいです!/ どうしても嫌いな上司、同僚がいて、会社に行くのがつらいです。→「小バエの季節だな〜」で! ほか)/ 2 キャリア編 「出世」は最高の美容液である!(来客時のお茶出し。暗黙の了解で私がすることになっているけれど…。→ジェンダーの問題にせず、先輩と後輩の話に持ち込むこと!/ 会社の歯車のような気がして、やる気がでません。→「監督スキル」をマスターして!/ 思わぬ部署異動でこの先続けていけるか不安です。→キャリアの「幅が広くなる」と戦闘能力があがる! ほか)/ 3 ライフ編 「仕事スキル」があれば「妻」も「母」もうまくいく!(結婚したら、仕事を辞めて専業主婦になりたいです。→「戦後いっときの流行」にすぎないって!/ 仕事を続けるにあたって、どのような人と結婚すればいいでしょうか?→「コミュニケーション能力」をもっとも重視せよ!/ この先を考えると、結婚も出産も二の足を踏んでしまいます。→結婚もしないで死亡保険に入るつもり? ほか)

【著者紹介】
川崎貴子 : 1972年生まれ。埼玉県出身。1997年に人材コンサルティング会社、株式会社ジョヤンテを設立。女性に特化した人材紹介業、教育事業、女性活用コンサルティング事業を展開。女性誌での執筆や講演多数。2014年より株式会社ninoya取締役を兼任し、ブログ「酒と泪と女と女」を執筆、婚活結社「魔女のサバト」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アコ さん

    仕事を辞めようかなと考えていた2年前に購入。少し読んで積読だったものを一気読み。コミカルな言い回しで伝える「辞めてはいかん!」がなんとなーくわかる。続けることで自身で仕事をコントロール出来るようになる→選択肢が増える、も納得。しんどい時期は定期的にあるけども、そこで踏ん張れば“おもしろい!”と思える境地に至るものなのかも。(現在それモードだけど来週はわかんない笑)ちょうど年始なので著者推奨の個人的な目標と期間の設定完了!◇人は信じられないくらい「やらない言い訳」を量産できる

  • ココロココ さん

    やめるのは簡単だが、復帰するのは難しい。思い切って周りを頼り、続けられる環境を整えることが大事。自分が周りにどんな影響を与えているかを考えながら仕事していく。

  • ヨハネス さん

    早期リタイアの話かと思ったら・・・すみません。現在会社勤めをしているなら、上司同僚後輩艱難辛苦を乗り越え、さらに子供を産んでも退職も転職もせずしがみつけという話。ご立派です。著者はあたしより10歳若い人で、さらに若い世代を励ます本。若い人、特にワーママ大変なんだなーとびっくりしつつ著者を尊敬しながら読みましたら、最後にご自分の親世代は二層式洗濯機の時代でもっと大変だったと。「働くことは筋トレ。使わなければ筋肉はすぐに落ちてしまう。仕事を辞めるのは怖いこと」会社員女性のお守りになると思います。

  • misako さん

    文句なしの★5です。買って良かった、読めて良かった!毎日クタクタで、でも仕事で楽しい日もある、そんな今の自分にはとてもしみました。ばっさりした語り口も良かったです。クスッと笑って元気になれました。独身女性も既婚女性も、バリキャリもゆるキャリも、ワーキングマザーも、働く娘を持つお母様も、ぜひ読んでもらいたい、と思える一冊です。

  • 晴れ女のMoeco さん

    一番素敵だなって響いたのが「冷めた手料理を見ながら夫の帰りを待つより、外食代を稼げば?」ってフレーズ。 あとは仕事家事育児、と完璧を目指さないこと、だよね。女性誌に出ているような「朝5時に起きて子どものお弁当作り」って女性は、スーパーウーマンらしい誌面に作られていたりとか…。定時で帰ってもぐったりしちゃうくらい体が弱くて、働きながら子育てとかマジ無理、でもバリキャリウーマンにもなれないって悩んでたから、もうこんな体でも、仕事を続けられれば十分すぎるって思えて元気がでた。

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