ネガティブに生きる。 ヒロシの自虐的幸福論

ヒロシ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479392958
ISBN 10 : 4479392955
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ヒロシ ,  
追加情報
:
215p;19

内容詳細

劣等感、仕事、恋愛、人生について、これでもかとネガティブに語ります。ネガティブだけど自分らしく生きるための方法とは? 

【著者紹介】
ヒロシ : 1972年熊本県生まれ。お笑い芸人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • てんちゃん さん

    芸人本と侮るなかれ。楽しい本でした。芸人さんの本なので「笑える」面白さがいっぱいですが、思わず唸ってしまっり、じんわりとくる話も入ってます。物事を考えすぎてネガティブの究極まで辿り着いてるヒロシさんは実はかなりのポジティブ人間な気もします。生き方に芯があって逞しいです。五木寛之さんの「大河の一滴」に通じる部分もある気がします(誉めすぎか(^^;)。巻末の蛭能収さんとの対談は、お互い人付き合いが苦手と言うだけあって、どうもしっくりいってないかな。ヒロシさん、しぶとく生き残りそうな芸能です(^^)

  • びっぐすとん さん

    図書館本。読友さんのレビュー見て。ヒロシが昔から割りと好きだ。ちびまる子ちゃんのお父さんもクレヨンしんちゃんのお父さんもうちの弟もヒロシだ。ヒロシという名前はどこか頼りなく抜けていて憎めない。『ヒロシのぼっちキャンプ』もたまに見てる。タイトル通りネガティブだけど、ポジティブ全盛の時代、私を含めかなり息苦しく思ってる人は多いだろう。大勢でワイワイするのもたまになら楽しいが、私も『ぼっち』が心地よい。葛藤の末にたどり着いた達観とでもいうべきか、力の抜けたネガティブだけど優しい境地だと思う。

  • シャコタンブルー さん

    「ヒロシです。」最近テレビ等で見なくなりましたが、嫌いなキャラではないので懐かしくなり手に取りました。いつもまわりの顔色をうかがい、自分の意見も言えない日々を過ごすヒロシさんは確かにネガティブですが、思索的で思慮深く、他人を傷つけまいとするヒロシさんは魅力的です。小学生の時のエピソードで担任の先生から言われた屈辱の言葉と同級生のおじさんから褒められた一言は、どちらも一生忘れられない言葉だそうです。他人に対してのなにげない言葉が、その人の人生に多大な影響をあたえてしまう・・言葉は太陽にも北風にもなりうる。

  • きりん さん

    心の師匠ヒロシが書いた自虐論ゆえ嗚呼分かりすぎる……!と思う点が多数過ぎ、何度激しく頷いたことか。自分の基礎となる考えをきちんと根底に持つ人が、それに沿って人生の指針を立て、生きていく。ただその基礎がネガティブだとどうしてこうも世間の目が冷たくなるんだろ。応援できないって思われるんだろ。ポジティブに生きてる人と考え方が真逆なだけで、やってる事はまるきり同じなのにね。ただネガティブな人は他人に強く同意を求めないのが押しつけがましくなくてよいところだと思うの。私も師匠のようにできるだけ心静かに生きていきたい。

  • hori-chan さん

    図書館で見つけて、なんとなく借りてみました。 ・逃げるが勝ち ・焚火だって燃え方は違う の2つは、ネガティブの中にもポジティブを感じました。 てか、蛭子さんとの対談がやたらと長い(笑)

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