ジェニファー L スコット

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フランス人は10着しか服を持たない 2 今の家でもっとシックに暮らす方法 だいわ文庫

ジェニファー L スコット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479306634
ISBN 10 : 4479306633
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
262p;15

内容詳細

マダム・シックと離れてアメリカに戻った著者は、パリで学んだミニマムな暮らしを、カリフォルニアの自宅で実践する。出かけない日でも身ぎれいにする。やる気を出す「タイマーお片付け」。家族の団らんを「イベント」にする。他人を変えようとするのはシックじゃない。年齢を重ねるほどシックになれる。シリーズ累計100万部のベストセラー第2弾、待望の文庫化!

目次 : Introduction シックってどういうこと?/ 1 毎日を特別に生きる(フランス流の暮らしのコツ/ いつでも片付いた家になる方法)/ 2 1日をシックに過ごすためのタイムスケジュール(「特別な1日」にするための朝の魔法/ 優雅な午後にひとり時間を楽しむ/ とっておきの夜の過ごし方)

【著者紹介】
ジェニファー L スコット : 南カリフォルニア大学卒業。大学3年生のときにフランスのソルボンヌ大学、パリ・アメリカ大学へ留学。典型的なカリフォルニアガールだったが、パリの由緒ある貴族の邸宅で暮らすことになり、マダム・シックに出会う。その生き方に感銘を受け、2008年よりライフスタイルブログThe Daily Connoisseurを執筆

神崎朗子 : 翻訳家。上智大学文学部英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    普段こうしたベストセラーは敬遠しているのですが、たまたま図書館の新刊コーナーで見つけたので、試しに読みました。ジェニファー・L.スコット、初読です。大人の女性がシックに生きるためのライフスタイルの指南書だと思いますが、このシリーズが何故こんなに売れたのか理解出来ません。PartTは眼から鱗的な画期的な本だったのでしょうか?それとも出版社のプロモーションにやられたのでしょうか?

  • ☆ゆう☆ さん

    洋服のことにかぎらず、部屋の片付けや、おもてなしの作法も紹介されていた。今回もマダムシックの丁寧な暮らしぶりは参考になった。シックのようにいつも心穏やかにいられる心の余裕が欲しい。そのためには、自分で毎日を特別にすればよいそうだ。「一番良いものを普段から使う」という考え方はさっそく取り入れたいと思った。お気に入りのものは特別の日に使いたいと思いがちだが、かえって出番が減ってしまうのはシックではない。来年は「まあ、いっか」でなく、「これがいい」と納得した毎日を過ごしていけたらいいなと思う。

  • ありす さん

    シリーズ2弾。前作は作者が学生時代に留学していたフランスでの話が中心でしたが、本作は大人になり家庭を持った作者がフランス留学の経験を元にアメリカでの生活を綴った作品でした。何事も楽しもうとする前向きな内容なので、読んでいてとても楽しくワクワクしました。無いものを求めるのではなく、今あるものを見直し大事にする、そして、なんとなく流れていってしまう日々ですが、一日一日を大切に過ごしたいなと思いました。

  • みえ さん

    イライラせず、生き生きと生活するヒントがいっぱいの本だった。

  • びっぐすとん さん

    図書館本。やっぱりパート2は勢いが落ちる。パリが遠のいたからか、おフランスの香りは少ない。アメリカの主婦も日本の主婦と同じ悩みを持ち、格闘している点に共感。モノの置き場所とか家の広さは関係ないんだ。日本でもよくあるカリスマ主婦の素敵な生活ブログみたいになってるけど、理想はあるけど出来てないことは出来ていないと正直なところは好印象。思えばマダム・シックも著者がホームステイした頃は育児も終わり、大人ばかりの生活だからの余裕だったのかもしれない。フランス人だって子供は万国共通、手がかかるだろう。これから変える!

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ジェニファー L スコット

南カリフォルニア大学卒業。大学3年生のときにフランスのソルボンヌ大学、パリ・アメリカ大学へ留学。典型的なカリフォルニアガールだったが、パリの由緒ある貴族の邸宅で暮らすことになり、マダム・シックに出会う。その生き方に感銘を受け、2008年よりライフスタイルブログThe Daily Connoisseu

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