和田秀樹(心理・教育評論家)

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「忙しい」「時間がない」をやめる9つの習慣 だいわ文庫

和田秀樹(心理・教育評論家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479303701
ISBN 10 : 4479303707
フォーマット
出版社
発行年月
2012年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
254p 15cm(A6)

内容詳細

完璧を求める真面目な人ほど、時間に追われて仕事をしている―。医師、大学教授、経営者、作家、そして映画監督。いくつもの職業を持ちながら、「追われない」生活をする著者が実践する、ゆったりとのびのび生きるために覚えておきたい9つの習慣。

目次 : 1 途中で「見切る」/ 2 「ついで」を使う/ 3 他人に頼る/ 4 仕事は「1週間単位」でする/ 5 自分が「つらくない方法」を考える/ 6 「苦手」を克服しない/ 7 時間を買う/ 8 あえて「時間」を気にしない/ 9 「習慣」を変える

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪生まれ。85年東京大学医学部卒。精神科医。国際医療福祉大学大学院臨床心理学部教授、一橋大学国際公共政策大学院特任教授。主に老年精神医学、精神分析学(特に自己心理学)を専門とする。長年の夢であった映画監督としての初作品「受験のシンデレラ」は2007年モナコ国際映画祭で最優秀作品賞を獲得した。ヒデキ・ワダ・インスティテュート、緑鐵受験指導ゼミナール代表でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けぴ さん

    お金より大切な時間。しかし日本人は意外と時間を買うことが苦手。自分の時間給より安く出来ることなら、専門家に依頼すべき。時間の家計簿をつけてみることも有効。どんなところに無駄な時間が潜んでいるかを洗い出す。数学の難問を何時間も考えて解くより解答を覚えたほうが良いことを例に自分が苦手なことに時間をかける無駄も説く。時々和田節を読むと同じような内容ながら、いつもヒントになることが多い。

  • 糜竺(びじく) さん

    最近、自分自身、忙しいと感じる事が多々あったので、読んでみて、非常に役に立つ情報が盛り沢山でとても良かったです!著者の和田秀樹氏の本は初めて読んだんですが、読みやすく明快で、また情報が具体的に書かれているので、色んな事が自分に当てはめやすくて、とてもイイと思いました。物事は100点満点を求めず合格点で満足する事や、何でも自分で抱え込まず他人に頼る事、忠告など素直に受け入れる心を持っていた方が、長期的には時間のメリットがある事など、ホント色々と書かれていて、非常に勉強になりました!読んで良かったです!

  • たか厨 さん

    筆者は精神科医の傍ら、年に数冊の著書を毎年出し続け、海外旅行に映画監督にと大活躍なのは、時間管理に関する9つの習慣を実践しているから、とのこと。私の参考になった習慣は9つの中で「完璧は求めても過剰品質になることが多いので、8割程度の完成で、見切ることも大切」と「時間を買うという発想を持て」の2つだけかな。「本は必要と思った部分だけを読め。他の箇所は読まなくていい」という筆者の主張には「この人、小説は一切読まないのか?」と首を捻ったし、幾ら時間が惜しくても、一冊の本を読み通す贅沢は捨てたくないなと思った。

  • なるみ(旧Narumi) さん

    時間の効率的な使い方を徹底的にロジカルに書いた?(ロジカルじゃない私にとっては非常にロジカルに感じました)一冊でした。時間を意識して使うことの意義を感じさせられました。

  • たかぴ さん

    この本を実行するに必要なことは、自分がしたいことを見つけること。まずこれを見つけないと、効率だけを求めて中身が空っぽな人間になってしまう。やりたいことを見つけ、時間が足りないときにはこの本の内容がとても役に立つ。やらなくてもいいことをいかに捨てられるか。そしてどうしても必要なムダの時間(通気通学等)をいかに有効活用出来るかを考えることが大事だと思いました。ありがとうございました。

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