男はお金とどうつき合うべきか 「男の器」の広げ方・32のコツ だいわ文庫

川北義則

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479303367
ISBN 10 : 4479303367
フォーマット
出版社
発行年月
2011年05月
日本
追加情報
:
16cm,237p

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読書メーターレビュー

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  • 読書初心者 さん

    大変勉強になりました!家とか高い車とかは若い内に買うと負担になるっていうのは以前読んだ「金持ち父さん、貧乏父さん」にも書いてあり納得できました。子供に対する小遣い制度についてもお金の使い方の勉強にはとてもいいと思いました。私はテストの点数制度だったので毎回勉強に必死でした笑だから小遣い制度とテスト点数制度を組み合わせた制度がいいかなと思いました。あと子供を公立で大学までの教育費が1000万、私立なら2000万かかるのはやはりかなり高いなと思いました。

  • baboocon さん

    著者の、「男のお金の使い方」論という感じ。お金は稼ぐよりも使う方がはるかに難しい、生きたお金の使い方をしろ、人には「お金の器」がある・・・と割とこの手の本ではありふれた内容なのだけど、著者が交友関係を通じて見聞きした事例が豊富なせいもあるのか、すんなりと入ってきた。お金は貯めこむだけでも駄目、かといって身の程を知らない使い方をすれば破滅する・・・バランス感覚が大事ですよね。そしてそのバランス感覚は実体験の中で身につけていくもの。「子供がお金で失敗する機会を奪ってはいけないという」くだりは印象的でした。

  • ヒロユキ さん

    お金の使い方についてのあれやこれや。仕事関係の付き合いでのお金の使い方からプライベートでのお金の使い方…最後は子供に教えるお金の使い方などなどと非常にためになる内容が多くて満足でした。割り勘はしない…損得勘定で人とつきあわない…途中からは耳が痛くなってきましたが…(笑)とりあえずは今度、友人と飲むときは割り勘をやめて奢ってみようかな。

  • baboocon さん

    再読。お金とは否応なく人生について回るもので、特に若い頃からの習慣と目的意識はしっかりしておかないとな、とつくづく感じる今日この頃。お金は貯めるだけではダメで使ってナンボ、メリハリのある使い方を心がけよう。自分を磨くための投資、損得勘定抜きの友人付き合い、モノよりサービス。そして使うべきでないのは見栄で欲しがるモノ。度を越した趣味のコレクション、車、マイホーム…それは自分にとって本当に必要なモノですか?

  • ロバート・カワサキ さん

    生きたお金の使い方は、意外と難しい。貯めてばかりでもダメだし、放蕩してもいけない。何事もバランス。連帯保証人だけにはならないようにと、あらためてこの本を読んで感じた。

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人物・団体紹介

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川北義則

1935年、大阪府生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任する。77年に同社を退社後は、独立して日本クリエート社を設立。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として執筆・講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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