日本の鉄道 廃線探訪の旅

原口隆行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478960899
ISBN 10 : 4478960895
フォーマット
発行年月
2004年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,158p

内容詳細

途切れたレール、草に埋もれた朽ちゆくホーム、ひっそりとたたずむ鉄橋…。かつての日々に思いをはせながら、今は失われてしまった日本全国の廃止37路線を歩いてたどる。

【著者紹介】
原口隆行 : 1938年、東京に生まれる。1963年、上智大学経済学部卒。凸版印刷勤務を経て、1982年、フリーになり、主に鉄道をテーマに執筆・編集活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よこしま さん

    時代の流れは誰にも止められません。一例に炭鉱が盛んだった街も廃れていったのですから。廃線となっても橋やトンネルなどは残るでしょうし、誰かの記憶に残ってくれているかもしれません。幾つかの例を出しませんとね。北海道の帯広平野を貫いた広尾線。かつては幸福駅と愛国駅があり、二駅間の硬切符が流行ったものです。原田マハさんも昭和に戻し、この幸福駅でのやり取りを短篇で綴ってくれてます。近所では箱根駅伝の戸塚中継所近くの上もドリーム交通の線路だけが残り、ほんとうに夢の電車でした。未来とは過去があって初めてあるんですよね。

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人物・団体紹介

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原口隆行

1938年東京生まれ。昭和38(1963)年凸版印刷株式会社に入社。在職中より「鉄道ジャーナル」「旅と鉄道」などに寄稿を始め、昭和57(1982)年にフリーになる

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