「超」アメリカ整理日誌 スタンフォードから日米を見ると…

野口悠紀雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478942192
ISBN 10 : 4478942196
フォーマット
発行年月
2005年08月
日本
追加情報
:
20cm,255p

内容詳細

「週刊ダイヤモンド」に連載中の「「超」整理日記」をまとめたもの。3度のアメリカ滞在を経験した著者が、滞在者の視点から、日米社会の歪みや、アメリカでこそわかる日本の本当の姿を鋭く描く。

【著者紹介】
野口悠紀雄 : 1940年、東京に生まれる。63年、東京大学工学部卒業。64年、大蔵省入省。72年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授などを経て、2005年4月より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。専攻、ファイナンス理論、日本経済論。著書に『情報の経済理論』(東洋経済新報社、1974年、日経経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、1980年、サントリー学芸賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、1992年、吉野作造賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • RuiRui さん

    「どうなる〜〜」という見出しの多い日本に対して「どうする〜〜」といった能動性が強いアメリカ。 アメリカ的な帝国主義・覇権主義をマニフェスト・ディスティニーつうんですね。 顔が見える=CEO等幹部個人の名前がよく知られる企業が多いというのも、確かに文化的に違うものだなと。 車社会ならではの、格差社会から車がもてない=都市部にスラムが作られる、というのは郊外型クルマ社会とかいわれる日本とは違うのだなというか、これからそうなるのか・・・

  • Kenji Ogawa さん

    10年前に書かれた本。日米、環境はあまり変わらない。

  • はるゆう さん

    新聞の投書欄に地域コミュニティーのフォーラムや政治へのつながりをみるところは、興味があった。日本の新聞、というか日本の社会そのものに、こういった小さなコミュニティーの意見を集めるシステムが存在しない気がする(ネットはその役割を果たすのかどうか、わからないけど)。それと、「能動性と受動性」という点から、日本の「お上が」意識を述べているところも気になった。

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野口悠紀雄

1940年、東京生まれ。63年東京大学工学部卒。64年大蔵省入省。72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学教授などを経て、一橋大学名誉教授。専攻は日本経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ

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