ハゲタカ 下

真山仁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478930618
ISBN 10 : 4478930619
フォーマット
発行年月
2004年12月
日本
追加情報
:
20cm,317p

内容詳細

3人の男女が数奇な運命の糸に操られ、時に対立し、時に共鳴しながら展開される人間ドラマ。日本の再生を握るものとは何か。絶望の淵から覗く今を生きるヒントとは…。「ハゲタカ」の素顔が今、ここに明かされる。

【著者紹介】
真山仁 : 1962年大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。読売新聞記者を経て、フリーライターに。2003年大手生保の破綻危機を描いた『連鎖破綻 ダブルギアリング』(香住究の筆名で、共著として刊行。ダイヤモンド社)でデビュー。04年12月、『ハゲタカ』で、ソロ作家としてデビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 達ちゃん さん

    難しい話も出てきますが、すごく読みやすく楽しめました。何億ものお金がとびかう世界、ちょっと想像できないし怖いです。シリーズ物みたいなので、続きも読んでみます。

  • kotte さん

    鷲津がピアニストを諦めてハゲタカの世界に入った理由が明かされます。鷲津の天才的なビジネスの勘は遺伝だったのかもしれません。そして、正義を守るためなら命さえ惜しいと思わない強い信念があるからこそ、ハゲタカの世界で生き延びていけるんでしょう。続編もあるようなので楽しみにしています!

  • sleep@芒羊會 さん

     取り敢えず、貴子が思ったより悲惨な目に合わなくて 一安心(笑)。夜のバーで、鷲津が貴子に近づく度に、「何企んでるんだ...」と疑心暗鬼な気持ちだったから、尚更(笑)。 ところで、リンのことはどうするつもりなんだ、鷲津〜?( ̄▽ ̄;)

  • ほっそ さん

    年始めに読みごたえのある本が読めて、ラッキーです。 現実の出来事をうまく小説にいかすなんて、山崎豊子先生みたいだ。 新聞記事の裏側のドラマを知る。

  • α0350α さん

    再読です。鷲津と芝野、読み返して見ると思ったよりも対立してませんね。上巻冒頭の割腹自殺の真相が明らかになるラストまで目が離せなくて一気読みの面白さでした。

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人物・団体紹介

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真山仁

1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。新聞記者、フリーライターを経て、2004年、企業買収の壮絶な裏側を描いた『ハゲタカ』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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