鷲田小彌太

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本

新　大学教授になる方法

鷲田小彌太

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基本情報

ジャンル
：
語学・教育・辞書
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784478782927
ISBN 10 : 447878292X
フォーマット
：
本
出版社
：
ダイヤモンド社出版研究所
発行年月
：
2001年11月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
鷲田小弥太 ,  
追加情報
:
２０ｃｍ,３３３ｐ

内容詳細

大学リストラは、新規参入する志望者に最大のチャンス。サラリーマンからでも大学教員になれる。大学は高校より新採用数が多い市場だ。ベストセラーから１０年、大学教授志望者の必読書。

【著者紹介】
鷲田小弥太 : １９４２年札幌生まれ。大阪大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程終了。三重短期大学教授を経て、札幌大学教授。哲学・思想の専門分野だけではなく、評論・エッセイなど多岐にわたって精力的に執筆活動をしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KUAD さん

    読了日：2011/12/27

    大学教授になるのに必要なのは着実さ、集中力と持続力。最適なのは「自分で調べることと、教えるのが好きな人」。学ぶとは学ぶ手段を見いだすこと、現在だけでなく歴史を閲した経験世界を知ること。長い論文も分割して書く。好きな所から書き、書ききれないテーマは次に書く。先生は自分だが、先人の業績の上に積み裏付けを取る。教養知＝雑学だが、専門の中心軸が必要。アメリカの中等教育は一部の私立校以外は悲惨で教育は大学から。TOP20の学閥に乗れる一流大学へ行くこと。休日はすべて研究。休憩は読書。ラスト二つは僕の生活そのままだ。

  • nutts さん

    読了日：2010/07/14

    大学も企業も、おかれた状況はますます変わらないのだろうな、という印象。むしろ、社会に出る前に若者の熟成を手助けする最大手の機関が大学しかない、といういびつさはいつまで温存されるのか。

  • Arisaka さん

    読了日：2015/09/18

    (45)『新　大学教授になる方法』…専門性を極めたい、その努力は惜しまず行う、読書も勉強も好きだという人に大学教授は向いていることがわかる。常に勉強と研究！そのための時間を大学教授は得れるのである。人生を豊かにする手引きとなる一冊！

  • Wisdom さん

    読了日：2014/02/16

    教員は教員だし(･ω･)なりたいと思うのは自由だし(･ω･)

  • 両 さん

    読了日：2013/02/01

    読み物として読んでみようと図書館で借りたのだが、どちらかというとハウツー本に近い。まぁ、ないようはそこまで軽くないとしても。 マジメに教授になりたい人には良いが、読み物としては勧めない。

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鷲田小彌太

１９４２年、白石村字厚別（現札幌市）生まれ。１９６６年大阪大学文学部（哲学）卒、７３年同大学院博士課程（単位修得）中退。７５年三重短大専任講師、同教授、８３年札幌大学教授。２０１２年同大退職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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