考える技術・書く技術 問題解決力を伸ばすピラミッド原則 新版

バーバラ・ミント

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478490273
ISBN 10 : 4478490279
フォーマット
出版社
発行年月
1999年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
22cm,289p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kiyoshi Utsugi さん

    以下の四部構成になっています。 ■書く技術  ・トップダウン型かボトムアップ型かを選ぶ  ・演繹的理由づけか帰納的理由づけか  ・ストーリーを組み立てる ■考える技術  ・ロジックの順序に従う  ・グループ内の考えを要約 ■問題解決の技術  ・問題を定義  ・問題分析を構造化 ■表現の技術  ・ピラミッド原則で構成  ・ピラミッド原則で表現 個人的には、「書く技術」の中の2章、3章と「考える技術」の中の6章が、目から鱗でした。 ただ、この本を読んだ直後のこの文章には活かされてません。😅

  • アベシ さん

    意を決して、この連休で読み切りました。導入部のストーリーは「状況」「複雑化」「疑問」「答え」という展開で、構成する。この部分を省略するとここで述べられることが、本文中で述べるべきメッセージと区別がつかなくなり、本文自体が複雑で長ったらしい展開になり、身動きが取れなくなってしまう。これにはちょっと思い当たることがあり、反省。また、キーラインについてよくよく考えていたわけではなく、なんと浅はかだったと反省。これから文章を書くときかたわらに置いておきたい、古典と言ってもいいと思うが再読、三読に値する本。

  • livre_film2020 さん

    職場で勧められて読了。高校生の頃に受けた小論文の講義とほぼ同内容で、私は新鮮味を感じなかった。そのため、最後まで読むのが苦痛だった。だが、当時これだけの理論を確立していたのは素晴らしいと思う。

  • k sato さん

    ロジカルシンキングの超古典。著者バーバラ・ミントによる「ピラミッド原則」に基づき、考える・書く・問題解決する・表現することを学ぶ。ピラミッド原則は、S:状況、C:複雑化・問題点、Q:疑問を軸として、ストーリー展開していく。全体要約から個々の考えを一つ一つ説明するスタイルであるため、順序や配列にこだわる。時間、構造、重要度など論理的に考えるポイントを解説。ピラミッド原則では、読み手の立場を貫く姿勢が大事。MBAを修了しプロのコンサルタントを目指す人向けの書籍とだけあって難しい。実践しないとなぁ(;´Д`)

  • ショア さん

    原著1973年の新版版として1999年発行 企業の課題に向き合うときの 考える/書く/問題解決/表現 のフレームワークとしての技術を提唱。例示が多くピラミッド型で記載されているのでイメージしやすい。ただ日本語表現がすっと頭に入ってこない感があるのが残念。最近のコンサル本の方が平易できれいにまとまっているが、思考と伝えるための表現においてコアな技術要素を深堀りしている印象。コンサルだけでなくビジネスパーソンとして知っておくと役に立つかも。巻末の重要ポイント一覧が要約になっているが要約しすぎてやや意味不明w

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