グロービス・マネジメント・インスティテュ

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MBAオペレーション戦略 MBAシリーズ

グロービス・マネジメント・インスティテュ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478373811
ISBN 10 : 4478373817
フォーマット
出版社
発行年月
2001年09月
日本
追加情報
:
22cm,237p

内容詳細

企業活動の根幹を成すオペレーションについて「新しい視点」を提供する書。オペレーションの本質・重要性を解説し、オペレーション改革を具体的に実行する際のステップと成功のポイントを事例を交えて説明。

【著者紹介】
遠藤功 : 1956年東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。ボストン・カレッジ経営大学院修士課程修了(MBA)。三菱電機を経て、ボストン・コンサルティング・グループ(プロジェクト・マネージャー)、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア/パートナー)、日本ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン(取締役、本社パートナーを兼任)にて内外一流企業のコンサルティングに従事する。現在、ヨーロッパ最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガー・アンド・パートナーの日本法人代表取締役社長。グローバル戦略、リストラクチャリング、オペレーション戦略などの分野において、戦略策定のみならず実行支援を伴った“結果の出る”コンサルティングとして高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • vinlandmbit さん

    純粋なエンジニアだった当時に視野を広げるための学びとして読了

  • 牧神の午後 さん

    製造業を素材にCRM(顧客接点)、SCM、調達、研究開発、本部業務のオペレーション改革の視点といかにして進めるかの概説。最初はオペレーションという地べたな話と戦略という天上の概念は水と油かと思ったのだが、企業の実行力を左右するオペレーションの概観が得られて有用だった。特に製造業に素材を求めているが、流通小売でも該当業務については十分使えると思う。

  • スクワッター さん

    オペレーションはビジネスの心技体における体にあたるよね、という論に納得。ビジョンや経営戦略について述べられた本は数多いが、オペレーションを網羅的に取り扱った本は少ないため、参考になった。担当者クラスもオペレーション改善は常に意識すべきと思う。個人的な経験則としては、オペレーションは企業ごとのカスタマイズ要素が色濃く出る領域であると考える。実務に活かすには、より具体の個別事例に迫る必要があるだろう。

  • 摩周 さん

    業務連鎖、業務品質。PDCAの進化サイクルは継続的なものとしてなされているか?お客様第一と効率性のバランスはとれているか?業務連鎖は顧客満足までどのように繋がっているか?経営トップの意識が現場まで浸透しているか?それは付加価値のある仕事か?ソリューションデザイナーの仕事ができているか?見える仕組みができているか?

  • ヒデアキ さん

    SCMを中心にオペレーション起点でどのように競争優位を描くかをまとめた本。トヨタ生産方式の本やザ・ゴールを深堀するとよくわかります。 戦略を描いても適切に実行されないと絵にかいた餅になるという中で組織マネジメントの重要性が増すのと同じくらい、こうしたオペレーションの視点を視野にいれて物事を考える癖をつけないとまずいということなんだと思った。

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