ロバート・A・バーゲルマン

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インテルの戦略 企業変貌を実現した戦略形成プロセス

ロバート・A・バーゲルマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478340240
ISBN 10 : 4478340242
フォーマット
発行年月
2006年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,600p

内容詳細

変化の激しいIT業界で、新規事業の開発に苦しみながらも、企業変貌に成功したインテル。その戦略形成プロセスを詳細に分析。アンディ・グローブ全面協力による、インテル研究12年の集大成。

【著者紹介】
ロバート・A・バーゲルマン : スタンフォード大学経営大学院のエドムンド・W.リトルフィールド経営管理論教授であり、同学部企業幹部研修プログラムのディレクター。ハーバード・ビジネススクールのマービン・バウワー・フェローを経て、1981年よりスタンフォード大学で教えている。ベルギーのアントワープ大学卒業(応用経済学)、コロンビア大学大学院にて社会学の修士号および組織経営学博士号を取得。専門は、企業進化における戦略の役割、社内企業家、技術と技術革新に関する戦略経営など。また、世界的企業の幹部研修プログラムやセミナーでの実績も多く、複数の企業の取締役やアドバイザリー・ボードも務める

石橋善一郎 : 株式会社ディーアンドエムホールディングスの執行役CFO。上智大学法学部卒業。スタンフォード大学にてMBA取得。一橋大学大学院国際企業戦略研究科修士課程金融戦略コース在学中。米国公認管理会計士、米国公認財務管理士、米国イリノイ州公認会計士、および、公認内部監査人。IMA日本支部会員。富士通、富士通アメリカ、およびコーポレート・ディレクションを経て、インテルで14年間勤務。インテル米国本社での製品事業部におけるファイナンス担当コントローラ、日本法人のCFOなどを務める

宇田理 : 日本大学商学部助教授(2006年10月より)。早稲田大学商学部卒業。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得。専門分野は、経営史。経営史学会幹事。東洋大学、横浜市立大学などでも教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 飯田健雄 さん

    1980年代後半において、インテルが価格競争に陥ったDRAM製造からより高度なMPUに戦略転換していく際のトップとミドルの意思決定を描いた経営学書。経営組織論的にトップとミドルの創造的インタラクションが勉強になる。

  • Gokkey さん

    大阪出張の新幹線の往復三回くらいでやっと読了。関連業界人だけでなく、新事業開発担当の人も得られるモノは多いはず。隠れた?名著と思います。

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ロバート・A・バーゲルマン

スタンフォード大学経営大学院教授、同学部企業幹部研修プログラムのディレクター。ベルギーのアントワープ大学、ニューヨーク大学、ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)(マービン・バウワー・フェロー)などの教員を経て、1981年より、スタンフォードにて戦略的経営管理論を教授。ベルギーのアントワープ大学卒

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