秋場良宣

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本

サントリー知られざる研究開発力 「宣伝力」の裏に秘められた強さの源泉

秋場良宣

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基本情報

ジャンル
：
ビジネス・経済
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784478312223
ISBN 10 : 4478312222
フォーマット
：
本
出版社
：
ダイヤモンド社出版研究所
発行年月
：
2006年11月
発売国
：
日本
追加情報
:
２０ｃｍ,２２２ｐ

内容詳細

大ヒット商品を次々と生み出し、見事に再生を遂げたサントリー。総合飲料メーカーへの変身を実現した底力は何だったのか。研究・商品開発の現場にスポットを当て、ドラマチック・サントリーの姿に迫る企業レポート。

【著者紹介】
秋場良宣 : １９５２年北海道に生まれる。７６年早稲田大学卒業。経済誌編集記者を経て、８３年フリージャーナリストとして独立。雑誌や新聞を舞台に、経営、金融、雇用、教育などをテーマとして幅広く執筆活動を続ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • mizushima hiro さん

    読了日：2016/12/27

    日経新聞で連載中の「琥珀の夢」の主人公、鳥井信治郎の行動を読んでサントリーに興味が湧き、この本を手に取った。サントリーがウィスキー「オールド」で全盛期を迎え、その後売り上げが３分の１まで落ちてやっと気づく。しかし、その後の復活力は流石、基礎の技術を保有していたからこそである。

  • なおり さん

    読了日：2013/12/01

    思ったより手広く商売をしているようでした。伊右衛門、プレモル、青いバラetc。失敗しても、それを糧にできるはずと次の機会を与えてくれる社風がいいですね。

  • tommy さん

    読了日：2013/09/13

    伊右衛門やプレモルといった現在の有名商品から、医薬品や青バラの話まで、サントリーのR&D分野についてのエピソード集。 粘り強く研究に取り組む姿勢が大事という風潮、こういうとこで働ける研究者は幸せだなあ。

  • 常磐条（ときわとおる） さん

    読了日：2013/06/21

    トップ商品だったウイスキー分野における「オールド・ショック」を契機とし、創業９０周年から創業１００年にかけての十年間で生まれ変わったサントリー。伊右衛門やプレミアム・モルツ、-196℃やBOSSのブランドを支えているのは、並々ならぬ熱意だった。そしてすべてに通じるのが「水へのこだわり」という根本的な強み。これがあるからこそ、市場のニーズを開拓し、苦手な分野では協力を仰ぎながら、失敗から学びながら断固として挑戦し続けることができるのだろう。商品プラスアルファがサントリーの存在価値、、、是非就職したい（笑）。

  • maren さん

    読了日：2013/04/18

    なんかサントリーのこだわりを感じた。なぜサントリーが青いバラに着目して開発してきたか謎が解けて少しすっきり。

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秋場良宣

１９５２年北海道に生まれる。１９７６年早稲田大学卒業。経済誌編集記者を経て、１９８３年フリージャーナリストとして独立。雑誌や新聞を舞台に、経営、金融、雇用、教育など幅広く執筆活動を続ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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