「ユニクロ」!監査役実録 知られざる増収増益の幕開け

安本隆晴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478311707
ISBN 10 : 4478311706
フォーマット
発行年月
1999年05月
日本
追加情報
:
20cm,212p

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読書メーターレビュー

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  • kilroy さん

    90年代頃のユニクロ躍進の内部事情が監査役の目から分析されてて、今読んでも面白い。柳井正の「一勝九敗」と合わせて読むとさらに面白い。

  • まち さん

    専門知識が多くて理解が難しかったが、どのようにユニクロが成立してきたかが垣間見られてよかった。文章がもう少ししっかりかけていたらもっと読みやすかったのだけれど。日記の延長みたいな書き方。

  • 福助 さん

  • たこ焼き さん

    会社が若いときは優秀な人材はとりにくいので、しっかりと考えるよりも実行してくれる人を採用するとよい。社長の思い入れの強さで、下の人は動く。自分の理想とギャップがあるのは当たり前。間接金融は株と違ってまず担保ありき。コンサルタントは経営者の仕事の効果を増大させる。そもそも経営者の能力が低ければ成果がでないことを考えるとまずコンサルタントでなく経営者ありきである、

  • Naota_t さん

    ★3.5 このような経験がある人も少ないだろう。その経験をコンサル&監査役の立場から読むことができる。柳井正の著書とも内容が重複して面白い。安本氏は月に数日しか山口本社に行っていなかったが、それでよく仕事が回せたものだ、すごい。会計方針の基準変更はもう少し色々と詳しく読みたかった。あと、なぜファストリは決算期が8月末なのか?本書では触れられていないが。出版当時は売上高1千億円にも満たなかったが、今年は2兆円を超えそうである。なんという成長率。一商店から、株式公開までの軌跡を読めるのは価値があった。

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安本隆晴

公認会計士。経営コンサルタント。1954年静岡生まれ。1976年早稲田大学商学部卒業後、朝日監査法人(現・あずさ監査法人)などを経て、安本公認会計士事務所を設立。1990年(株)ファーストリテイリング(旧・小郡商事)の柳井正社長と出会い、以降、社外監査役として、同社の成長を会計面から支えてきた。現在

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