ピーター・ファーディナンド・ドラッカー

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現代の経営 下 ドラッカー名著集

ピーター・ファーディナンド・ドラッカー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478307014
ISBN 10 : 4478307016
フォーマット
出版社
発行年月
2006年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,286p

内容詳細

経営の入門書として必ず挙げられる本。経営を独立した機能として捉えた世界で初めての書であり、経営の基本がすべてわかる名著。経営における普遍の真理を鋭く指摘し、読む者に行動を促すロングセラー。

【著者紹介】
P・F・ドラッカー : 1909‐2005。20世紀から21世紀にかけて経済界に最も影響力のあった経営思想家。東西冷戦の終結や知識社会の到来をいち早く知らせるとともに、「分権化」「目標管理」「民営化」「ベンチマーキング」「コアコンピタンス」など、マネジメントの主な概念と手法を生み発展させたマネジメントの父

上田惇生 : ものつくり大学名誉教授、立命館大学客員教授。1938年生まれ。61年サウスジョージア大学経営学科留学、64年慶應義塾大学経済学部卒。経団連会長秘書、国際経済部次長、広報部長、(財)経済広報センター常務理事、ものつくり大学教授を経て、現職。ドラッカー教授の主要作品のすべてを翻訳、著書に『ドラッカー入門』がある。ドラッカー自身から最も親しい友人、日本での分身とされてきた。ドラッカー学会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 桜もち さん

    ドラッカーいわく『経営管理者(課長とか部長)は部下とともに生き、部下の仕事を決め、部下を方向付けし、部下を訓練し、部下の成果を評価し、しばしば部下の将来を左右する。経営管理者であるといつことは、親であり教師であるということに近い。そのような場合、人間としての真摯さこそ、決定的に重要である』あーそっか。自分の成長についていろいろ悩んでたことあったけど、それ経営管理者の仕事じゃん。肩の力が抜けた。ただ、この通り部下をマネジメントしてくれる上司がいるかどうかが問題。

  • KAZOO さん

    下巻では組織構造ということで組織論が、また人と仕事のマネジメントということでの人事管理論が述べられています。またその経営管理を行うことでの位置づけと今後の経営者はどうあるべきかということを示しています。マネジメントとはということで最期を締めています。若干古いのですが今も基本は変わりません。

  • vinlandmbit さん

    ドラッカー赤本集を通した学びをきかっけに、いち技術者から、視野を一気に広げる勉強をさせて頂きました。

  • miyatatsu さん

    ドラッカー先生の考え方を凝縮されており、経営の神髄を学ぶことができます。本書を理解するのにはまだまだ時間が必要だと感じました。

  • タケヒロ さん

    「組織は、企業官僚としてではなく、起業家として働く経営管理者の数を最大限多くするものでなければならない」「われわれは科学的管理法から分解することを学んだ以上は、統合することを学ぶ必要がある」「経営管理者は、部分の総計を超える総体、すなわち投入された資源の総計を超えるものを生み出さなければならない」「経営管理者は、指揮者であるとともに作曲家である」といった言葉が印象的だった。

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