知識資本主義

レスター・C・サロー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478290477
ISBN 10 : 4478290474
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,267p

内容詳細

グローバリゼーションと知識集約型経済によって、世界は未知の領域へと入りつつある。日本人の多くが抱いているグローバリゼーションに関する常識の過ちを切り捨て、日本の今後の進路に重要な示唆を与える書。

【著者紹介】
レスター・C・サロー : 1938年生まれ。ハーバード大学で経済学博士号取得。68年よりマサチューセッツ工科大学経済・経営学教授。87〜93年同大スローン・スクール経営大学院長。「ニューヨーク・タイムズ」「ニューズ・ウィーク」などでも執筆し、アメリカを代表する経済学者として知られる

三上義一 : 翻訳家・ライター。上智大卒、筑波大学大学院修了(国際関係論)。米「タイム」誌、ロイター通信社などに勤務した後、独立。アウンサン・スーチーやジョージ・ソロスを日本で初めて本格的に紹介する。90年から2年間、コロンビア大学特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • GASHOW さん

    グローバル化は、止められない。人口の約半数の30億人の資産は、上位8人の資産と等しいという。格差どころの話ではない。地球が情報で繋がって、経済圏となったいま、国の概念が揺らいでいる。

  • Kentaro さん

    ダイジェスト版からの要約 CKO(Chief Knowledge officer)とは何か。業界の最先端をどうやって取り入れるかをCEOに代わって検討する役割だ。CKOは時流をよみ、戦略と戦術を計画立案し指導する。模範的CKOのビルゲイツの責任は「いかに新しいソフトウェアテクノロジーを作り出し、それが業界にとって必須のスタンダード商品になりうるか」を探ることだ。ある産業が成熟し、撤退したほうが賢明だとなればその時期の見定めもCKOの判断だ。新しいことを見定める事よりも時流を逃さず撤退を判断するのは難しい。

  • こうじ さん

    原書は2003年に、翻訳は2004年に発行された古い本。「知識資本主義」という邦題は、なんでこんな題名にしちゃったの?というくらい内容と関係ない。とはいえ、内容にまとまりがなくて、主張したいこともよくわからず、従ってなにが適切な書名かもアイディアがない。いかにもアメリカ的というかアメリカ人しか書けないような本。全体的に、日本のことはボロボロに言われているが、基本正しいと思う。良かったなぁと思ったのは、グローバリゼーションに対する選択肢は、グローバル スタンダード…あるいはアメリカン スタンダードに従うか拒

  • ともあきほ さん

    グローバリゼーションについて述べているらしいが、主張がわかりづらい

  • Yoshi さん

    グローバル雑種文化という視点は新鮮に感じられた。

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レスター・C・サロー

1938年生まれ。ハーバード大学で経済学博士号取得。68年よりマサチューセッツ工科大学経済・経営学教授。87〜93年同大スローン・スクール経営大学院長。「ニューヨーク・タイムズ」「ニューズ・ウィーク」などでも執筆し、アメリカを代表する経済学者として知られる

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